主
主
主
主
主
⚠️日帝受け、ナチス酷い
日帝
しばらくバイクに乗って、一戸建ての家の前で止まった。
少し遠慮したが、交換条件なんだと自分を諭し、足を踏み入れた。
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
心からの笑顔をアメリカに差し出す。
先輩に殴られて内出血した頬を強引に上げ、機嫌を取る笑みとは違う。
傷が治ったわけでは無いけれど、心地よく笑えた。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカが顔を赤らめていたのが、少し面白くて笑ってしまった。
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
アメリカは、私が思っていた以上にバカな奴だった。
冷凍食品をそのまま食べようとするし、
野菜の皮を剥こうとしないし、
フライパンを素手で触るし…。
日帝
日帝
日帝
ふざけた渾名で呼んでみる。彼ならふざけてくれるだろうというある意味信頼なのかもしれない。
アメリカ
そのとき、アメリカがカーペットの突起につまずいた。
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
ほとんど反射的に、私はアメリカの腕を払った。
ーー自分が何をしたのか気付いたのは事後。
日帝
アメリカの大きな手は、先輩とそっくりだった。
それがものすごく怖かったのだろうという後付けの言い訳。
ほんとは、ただ触られるのが怖かった。
自分をここまで救ってくれた奴でも、………怖い。
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
普通…。
そう言われて、また救われた気がした。
身体中あざだらけで、鬱血痕や噛み跡が大量にあっても。
まだ私は普通なんだと。
アメリカのことは好きじゃ無い。
決して好きじゃ無いけど、好きになりたいとは思った。
日帝
アメリカ
息をのんで話を切り出す。
日帝
日帝
アメリカ
予想に反して、アメリカはたじろいで返答をした。
日帝
トラウマを持つはずの行為を自身から求める自分に、少し嫌な感情が渦巻く。
けれど、頭より先に回るものだ、口とは。
日帝
日帝
日帝
日帝
アメリカ
私は自分の発言を後悔した。
アメリカが、黙り込んでしまったからだ。
それにトラウマを持って逃がしてもらったはずなのに、
自分から、求めて。
淫乱な、都合のいい奴だと思われたことだろう。
ああ、もう嫌になる……。
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
日帝
そのとき。
日帝!!!!!
日帝
私は、自分の目を疑った。
いや、信じたくなかったという方が正しい。
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
ナチス
日帝
アメリカ
ナチス
日帝
きっ、気持ち悪いッ……………………!!!!!
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
日帝
日帝
ナチス
ナチス
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ナチス
ナチス
日帝
アメリカ
ナチス
日帝
アメリカ
アメリカの脇腹にはナイフが刺さっていて、
反射するように赤を吐いている。
至近距離にいる私や先輩にも、それは、かかって…。
日帝
アメリカ
ナチス
アメリカ
アメリカ
日帝
数分前まで火傷で大騒ぎしていた男が、腹から血を吐いて悶えている。
頭が追いつかないまま、口だけはアメリカを呼び続ける。
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカはそう叫ぶけれど、非力な私に先輩の腕は外せない。
ナチス
ナチス
先輩がそうアメリカを振り向いたとき、私を握る力が弱まった。
日帝
私は、一心不乱に駆け出した。
日帝
ナチス
アメリカ
ナチス
アメリカ
床が、赤く染まっていく。
ほんの少し前まで蛍光灯に照らされていた薄いベージュは、見る影もない。
日帝
ナチス
日帝
日帝
日帝
ナチス
日帝
ビュルルルルル……
日帝
ナチス
ナチス
日帝
心からの笑顔。
前に先輩以外の誰かに向けていた気がする。
けど、忘れたってことは、それほど大切でもなかったんだろう。
今はただ、快楽に身を堕としているだけで良い。
主
主
主
主
主
主
主
コメント
4件
アメリカぁあああああぁぁあ" ぁ"っっっ!!!!!!逝っちゃだめぇ!!ソ連イタ王きてぇええええええ
日帝…君にはもっといい奴がいただろう…