レイ
カノン
レイ
レイ
基地にて、レイチェルはカノンに自作のやることリストと外に出る時の注意事項を話していた。
カノン
カノン
レイ
レイチェルの男装をみたカノンはまじまじとレイチェルを見る。
レイ
カノン
カノン
レイ
零
カノン
ライチ
ベータ
零
レイチェルこと零はバックを肩にかけて、基地から出ていく。
カノン
カノン
ライチ
カノン
ベータ
ダフ
ダフ
カネダ
零
タミヤ
ダフ
ダフ
零
ダフ
カネダ
タミヤ
カネダ
タミヤ
零
コルセットを巻いて腰を庇うように椅子に座っているタミヤ。
零
タミヤ
タミヤ
零
カネダ
タミヤ
三人
ダフ
タミヤ
零
カネダ
零
ダフ
零
タミヤ
バタバタバタ
零
ゼラ
タミヤ
カネダ
ダフ
ゼラ
零
ゼラ
零
零
零
零
ゼラ
カネダ
タミヤ
タミヤ
ダフ
零
ゼラに呼ばれ、教室を出る零。
タミヤ
カネダ
ダフ
多目的教室にて。
零
零
ゼラ
零
零
デンタク
ポケベルに<999>と番号が。
これは緊急事態を意味する番号である。
零
ゼラ
ゼラ
零
デンタク
デンタクが見せてくれたメールの内容はこうだ。
<処すぞ>
零
零
零
零
ゼラ
零
零
ゼラ
デンタク
ゼラ
零
ゼラ
零
ゼラ
零
デンタク
暫くして
タミヤ
タミヤ
デンタク
ゼラ
零
タミヤ
零
お昼。タミヤは腰痛を理由に、零はその付添人として一緒に早退した。
零
タミヤ
レイチェルはタミヤを支えながら、二人三脚のようにして2人で基地にきた。
零
タミヤ
カノン
零
タミヤ
カノン
カノン
零
カノン
タミヤ
カノン
カノン
零
タミヤ
タミヤ
カノン
零
零
零
タミヤ
タミヤ
カノン
零
カノン、タミヤ、レイチェルは公園にきた。
もちろん、カノンは変装しているし、タミヤを支えてもらってる。
零
カノン
カノン
タミヤ
零
砂場を見ると、何やらうねうねした線が何本も描かれていた。
零
カノン
タミヤ
零
うねうねした線の近くに番号がふられたネジがあった。
その番号の横に星のマーク。これは間違いなくライチの部品である証拠だ。
零
タミヤ
カノン
零
そのまま、公園をくまなく探したがライチとベータの姿もなければ、手がかりもこれ以上はなかった。
気づけば夕方になっていて、仕方なく、三人は一旦基地へ戻る。
ゼラ
レイ
ゼラ
デンタク
ニコ
ゼラ
ゼラ
レイ
誰もがどうしたら、いいのかわからず冷や汗をかきながら茫然と立ち尽くしていると。
ゴウン....ゴウン
レイ
レイ
カネダ
ゼラ
ゼラ
カノン
レイ
レイチェルはポシェットから拳銃を出して、反対の手でカノンの腕を掴み、物陰に移動させた。
カノン
レイ
緊張が走る中、基地に足を踏み入れたのは....
ライチ
ベータ
全員
レイ
カノン
ライチとベータが仲良く手を繋いで帰ってきたのだ。
カノン
ライチ
恋人のように抱きつくライチとカノン。その横でベータが何かを抱えていた。
レイ
レイ
ライチ
全員
ライチ
ライチ
ベータ
ベータの手にはたくさんの貝殻が。
カノン
カノン
カノン
ライチ
と、今回は咎めないが次からは勝手に出歩くことは禁止されたライチとベータくんだった。
完