TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

作者

注意!!

作者

今回微グロ絵と若干夢絵
出てきます!

作者

苦手な方は自己責任で!!

第三次試験で

囚人と闘うことになったラン達

果たして無事にタワーを脱出できるのか

____

ラン

???

ック、ヒッヒッヒッヒ…。。

ラン

…なに?

???

いや、思ったより弱そうなヤツじゃねぇか…と思ってな

???

ヒッ、これなら2年間刑期短縮される上、この女を思いっきりボコせて一石二鳥…。
ヒヒッ、

ラン

…、

ラン

(コイツ…とても人間の目つきとは思えない…

ラン

しかも手強そう。

ラン

こんなヤツが『参った』なんて言う訳ないし…やっぱり念を使うしか。。

ラン

いやでも!!この先のことを考えたらあんまり体力を消費したくない。…んー)

囚人

何ぼーっとしてるんだ?

囚人

ヒヒッ、もう試合は始まっているぞ…っ!!

ラン

グッ!!!!

ハッと気がついた頃にはもう遅い

間合いに入られ、

腹を大きな拳で殴られた。

ラン

(い、いってぇ〜…)

ラン

がはっ…おえ…っ、

ギタラクル

(アイツ馬鹿だろ。…はぁ)

囚人

ヒッヒッヒッヒ。お前、この『拳の王』と呼ばれた…

アズチ

“アズチ=トンカ”様を前にして気を抜くとはなぁ…。

アズチ

舐められたもんだぜ…ヒッ

ラン

ゴホッ…ゔっ、う、そ、その…『ヒッ』ってやつ…キモいからやめて…欲しいな。

アズチ

なんだってぇ?

ラン

だから…『ヒッ』ってやつめちゃくちゃダサくてキモい笑い方だから、

ラン

や…めてほしいんだ、よ

アズチ

んだとぉゴラァっ!!生意気な口聞きやがって!!!

アズチ

オラァッ!!!!!

ラン

(来た…

ラン

引っかかりやがって…)

男が襲いかかってくる

その瞬間を狙い、

小型ナイフを取り出した私は

男の脳天へとブッ刺した

ラン

…っ!

アズチ

っ"ぐぁっ!!!?

ブシュッ

返り血が飛んでくる

ラン

(…結構深く刺さったし…

ラン

流石に死んだかな。)

ラン

というかリッポーさん

リッポー

『どうした?

ラン

殺しちゃったら失格?

リッポー

いいや、ルール範囲内だ』

ラン

そっか、

ラン

良かった。

ラン

それなら念のためもうトドメを刺しとこ

アズチ

…、…

倒れている男の前まで行き、 足を振り上げる

そして…

グシッ

男の"急所"を踏み潰した

囚人

む、むごい…

ギタラクル

……

ラン

よし、これくらいかな

ラン

リッポーさ〜ん

ラン

終わりましたよーー!!

リッポー

『…いいや、

リッポー

まだ終わりではない』

ラン

…え?

アズチ

ヒッ…ヒヒッ…やっぱり…舐められた…

アズチ

もんだぜ…ぇ…

ラン

っ!!

背後から男の声がして

勢いよく振り向いた。

顔面から血が垂れていながら… 笑みの表情を浮かべている。

ラン

(どんだけタフなやつなんだよ…、

ラン

というかニヤニヤする余裕あるんだ)

アズチ

さっきは、…危なかったが…

アズチ

ヒヒッ…もう俺の勝ちの様だぜ

ラン

っ!?

ブシュッ

突然足から血が吹き出し、

その場に倒れ込む

ラン

(きゅ、急に感覚がなくな…

ラン

っ!?)

ラン

ゔ、い、いつのまに…

ラン

こんな沢山の針が!!!

ラン

足元には沢山の針がブッ刺されており、

多量の血が垂れていた。

アズチ

…ヒヒッ、、気が付かなかったのか?

アズチ

ヒッ、…さっき俺に、…トドメを刺そうと、しただろう?

アズチ

その時だ…ヒヒヒッ

ラン

…あ、足が動かない…。。

アズチ

その中…には、ヒッ、神経麻痺の薬や毒薬を塗っている針もある。

アズチ

ヒヒヒッ、残念…だったなぁ!!

ギタラクル

(『拳の王』とかいう割に拳使わないんだ。)

ラン

…くそ、…立ち上がれないっ

上半身はまだ融通が利くものの、足が完全に駄目になっている

私がこうして争っている間も

男はふらふらになりながらも、 どんどん近づいてくる。

ラン

(こ、このままじゃ…

ラン

死ぬ!!

ラン

それに私が負けることによって…

ラン

ギタラクルに迷惑がかかる…‼︎

ラン

こうなったら…最終手段)

ラン

…あ、アズチ…とか、言ったよね…

アズチ

あぁ?

男は私の前にしゃがみ込んだ。

そして髪の毛を引っ張られる

男はチラッと顔を覗かせながら言った

アズチ

ヒヒッ、そうだぜぇ?よく覚えとけよ…

ラン

(ゔ、頭が痛い…

ラン

でも、今しかないんだ!)

私は男にふうっと息を吹きかけた

アズチ

ん…、おまえ何してんだ!!

ギタラクル

(…アイツ…)

ラン

(…今コイツにかけたのはオーラの息。

ラン

…これで“発”をしたら…)

アズチ

…ぅっ!!?

アズチ

ぁ、あ、ぁ……

ラン

(私の念能力…

ラン

必ず全員に効果があるってわけではないけど…

ラン

この人には効いたみたい)

先程まで光が灯っていた瞳から

生気が失われて行く。

ラン

…命令だ…、

ラン

『参った』…と…言え

アズチ

…あ、うっ、
ま、…いった。…

『試合終了ーー!!!!』

リッポー

『1試合目、
受験者側の勝ちだ』

ラン

…ふぅ、…ぅ"、

ラン

いってー…

ようやく試合が終了したのは良いものの、

足が動かない

ラン

(仕方ない、

ラン

ギタラクルのとこまでは這いつくばって行くか…)

ズルズル

ギタラクル

お疲れ。

ギタラクル

お前もなかなかやるね

ラン

はぁ…はぁ…まぁねー…。

ギタラクル

次は俺か。…その神経麻酔、

ギタラクル

多分すぐ切れると思うから休んどけよ。

ギタラクル

足引っ張られるの迷惑だから

ラン

ラン

人の心ないんか

トリックタワーに入って 早2時間が経過した

ガチャ…

バタンッ

ラン

はぁ、やっと次のフロアだ

ギタラクル

だね

私達はあれから交代交代で 囚人達とのバトルを繰り広げ、

結果から言うと勝った。

ラン

(…けどその代わりに…)

ラン

ギタラクル、腕大丈夫?

ギタラクル

一応

ギタラクルの腕が折られた

経緯を全部説明すると長くなるから 省略すると…

この時点で私達は2勝。

私はまだ麻酔が切れてなかったから、 仕方なくギタラクルが二回戦連続で 出ることになった。

闘う相手は女。

ハンマーを持ってだけどギタラクルとの戦力差でほぼこっちが圧勝していた。

でもギタラクルは油断していた。

女はギタラクルの隙をついて

腕をハンマーで叩き割ってしまった。

囚人

この…私に隙を見せたのが運の尽き…だったわね!!

ギタラクル

…、…

まぁなんとか頑張って ギタラクルが勝ったけど。

ラン

とりあえず私の麻酔は完全に切れたから

ラン

何かあったら頼ってよ

ラン

元々私が怪我したのがいけなかったんだし

ギタラクル

俺は別にお前に頼らなくてもいけるよ

ラン

……

なんだコイツ。

ラン

(心配してあげてるのに!

ラン

もういいや!!)

ラン

…そ、それよりまた何か紙に書いてあるよ

ギタラクル

ん?

ラン

えーっと…

『いまから反対側に渡るため 2人で協力してもらいます。』

ラン

(どういうことだろう。
反対側?)

辺りを見渡して見る。

確かに反対側があり、 出口と見られる扉が存在していた。

ラン

(反対側に行く道ないけど…

図で表すとこう

ラン

どうやって渡るんだろ。

ラン

協力しろって言われても…

ギタラクル

おいラン

ラン

ん?

ラン

(何気に初めて名前呼ばれたかも。

ラン

あれ、私名前教えたかな)

そんなことを考えながらギタラクルの方へと向かう。

ギタラクルが指差す方向を見ると

床にボタンが設置されていた

ラン

このボタン押していいのかな

ギタラクル

とりあえず押してみよう

ラン

私が押すよ。

ラン

ギタラクルは周り見といて

ギタラクル

了解

恐る恐るボタンを押してみる。

ラン

(…何か起こったかな?)

ギタラクル

反対側への橋が現れたよ

ラン

えっ!!ほんと!

ギタラクル

うん、ほら

橋を見るため、ボタンから手を離す

ラン

ラン

あれ

ラン

ないよ?

ギタラクル

ボタンずっと押してなきゃ駄目なんじゃない?

ラン

あぁ!なるほどね〜

完全に理解した。

ラン

(まず私がボタンを押して先にギタラクルに渡ってもらう。

ラン

反対側にもきっとボタンがあるだろうからギタラクルにボタンを押して貰って私も渡る。

ラン

ズバリこういうことでしょ!!)

ラン

ギタラクル!!先渡って

ラン

私がボタンを押しておくから!!

ラン

で、渡れたら反対側にあるボタン押してちょうだい!

ギタラクル

おーけー

もう一度ボタンを押す。

ギタラクルは私の言った通り、 先に反対側へと足を進めた。

ラン

わたれたぁぁーー?

ギタラクル

あぁ!!!

ギタラクル

このボタン…
押せば良いのかな。

ポチッ

ラン

あ、橋現れたから今からそっち行くねーー

ギタラクル

早く渡れよ。ずっと押しているのも大変なんだ

ラン

分かってますーーー!!

ギタラクル

うるさいなぁ…

なんだコイツ

タッ

ラン

よし!

ラン

無事渡れた!!!!!!

ギタラクル

じゃ、扉開けるぞ

ラン

おう!!

ガチャ

初めはこのしょうもない扉を開けるのにも一苦労したけど

結構な時間を一緒にいたせいか、

私達の息が合うようになってきた。

ラン

(ギタラクルの口数も増えて来たし…

ラン

良かった!)

その後、さっきのフロアと

同じ様で違うギミックを何個か解いた

ガチャ

ラン

…あれ、なんかさっきまでのフロアとは雰囲気が違うね

設計は同じだけどボタンがない

そして何より違うのは…

ギタラクル

確かに。

ギタラクル

…あ、見ろよ

それは反対側と私達側の間の溝に水が貯水されていることだった。

先程まで下にはトゲトゲの針のようなものが敷き詰められていたのだが…。。

ギタラクル

底が見えないな。この溝

ラン

だね、あ!また紙が…

『反対側へ行くには、貯水の一番下にあるボタンを押さなければなりません。

1人がボタンを押すと反対側に渡るための床が現れます。

もう1人が渡り切るまでボタンを押す係は貯水の底で耐えなければいけません。

そして渡る係の人は、いち早く反対側に渡り、扉の向こう側にあるボタンを押さなければなりません。

ボタンを押すことで、床が消え溝から戻るための梯子が現れます。

これは互いのことを考えないといけません

ラン

(ふむふむ…)

分かりにくいと思うので図載せときます。

ラン

こりゃまたしんどそう…

ギタラクル

俺が行くよ。
お前カナヅチっぽいし

ラン

…む、ムカつく…

ラン

でも駄目!!!!

ギタラクル

…なんで?

ラン

だってギタラクル…
腕折れてるよ

ラン

危ないでしょ!!

ギタラクル

これくらいどうってことないよ

ラン

…もしこれでギタラクルが死んだら…

ラン

私達合格できなくなるんだよ?、

ラン

これは2人で協力する試験、

ラン

死ぬ可能性があることはしない方が良いよ。

ギタラクル

……

ラン

だから私にやらせて。深くても大丈夫!!(多分)

ラン

これでも私、
結構息止めれる時間長い方なんだ!(1分弱)

ギタラクル

ギタラクル

分かった。
そこまで言うならそうする

ラン

…ありがとう。
じゃ、行ってくるね!!

ラン

あ、このバッグと上着持って行って

ギタラクルに鞄と上着を投げ渡す。

ラン

(おっと…飛び込む前に…)

ラン

ギタラクル、
ボタン頼んだよ!!

バッシャーンッ

命を託す思いで微笑んだ

ギタラクル

ブクブク

ラン

(ギタラクルと私の為にも早くボタンを押さないと。

ラン

…というか思ったより深い!!!)

水深何メートルなんだろうか

多分10メートルくらい。

ラン

(息は持つけど…

ラン

やっぱ水の中は暗くて怖いな)

息継ぎも出来ない状況で私はどんどん下へ潜って行く。

ラン

(ご、ゴーグルないし…

ラン

目開けるの辛い!!

ラン

でも開けてないとボタンの位置わかんないし…)

ラン

…う、

ラン

(あ、あった〜!!

ラン

め、目がいってぇ…)

ラン

…ブクッ!(…よしっ!!)

ポチッ

ラン

(なんとかボタン押せた…!

ラン

ギタラクル…出来れば早く渡ってくれぇ…!)

その頃、ギタラクルは_

ギタラクル

(まだかな、アイツ)

床が現れるのを溝を覗きながら待っていた

ギタラクル

……

〜〜〜〜

『ギタラクル、』

『ボタン、頼んだよ!!』

〜〜〜〜

ギタラクル

(…変なやつ)

ギタラクル

あ、床現れた

ランが下のボタンを押せたのか、 ギタラクルの前に床が現れた。

反対側まで早くても 3分くらい掛かる距離がある。

無事に渡り切れるか。

ラン

…ぅ、

ラン

(ギタラクルぅぅ…。。早く渡り切ってくれ!!

ラン

く、苦しくなってきたかも…。。。)

水に入って1分ほどが過ぎた。

さっきも言ったけど 私の息止め最高記録はせいぜい1分弱。

それに比べて反対側まで辿り着くには

3分くらい掛かるはず。

ラン

(や、やっぱ無謀だったかも…

ラン

で、でも!!合格するために…

ラン

耐えるんだ!!)

タッタッ

ギタラクル

よし、到着っと。

ギタラクルはようやく反対側へ到着した

そして向こう側に行くための 扉に手を伸ばす。

ギタラクル

あ、

ギタラクル

ランーー

ギタラクル

渡りきったよ ーー

ギタラクル

〜〜〜…

ラン

(ギタラクルが…何か言ってる?

ラン

到着したのかな…

ラン

じゃあもうボタン押さなくていいや)

苦しくなりながらも 頑張ってボタンから手を離す。

その瞬間、 丁度ギタラクルも扉の向こうにあるボタンを押したみたいで上へ登るボタンが現れた

ラン

(こ…これを…、登れば…っ、!!)

梯子に手を掛ける。

ラン

…、

ラン

(だ、駄目だ…息が…。。いやでももうすぐなんだ。
…ぅ、)

パッ

ラン

(あ、…やば…い

ラン

手…離しちゃった…)

ゴボッ

ラン

(も、う…

ラン

無理…)

ボタンを押したはずだけど、 一向にランが上がってくる気配がない。

ギタラクル

ま、いいや。
俺だけ先行っちゃおう。

ギタラクル

ん?

ギタラクルは次のフロアへ続く扉の周りを眺めた。

何か台のようなものがある。

ギタラクル

(なになに…『時計置き場』…?

ギタラクル

、どうやら時計が二つ揃わないと開かないみたいだ)

ギタラクル

はぁ

ギタラクル

(様子、見に行ってみるか)

タッタッ

ギタラクルは先程のフロアに戻り、 貯水に顔を漬ける。

底まで見れるよう目を見開いた。

ギタラクル

!!

ギタラクル

(あれ、倒れてるのアイツか…?)

もう一度よく見てみる。

あの徐々に沈んでいっている奴は

紛れもない、“ラン”だ

ギタラクル

(溺れたのか?

ギタラクル

あんなに『大丈夫』って言ってた癖にさ。)

バシャッ

顔を上げたギタラクルは、 しばらく骨折した方の腕をジーッと眺めた

ギタラクル

…(…アイツが溺れたのはほぼ俺の所為だし。)

〜〜〜〜

ラン『 危ないでしょ!! 

私にやらせて。

     …頼んだよ!!!!  』

〜〜〜〜

ギタラクル

…はぁ、めんどくさいけど…

ギタラクルは顔に刺していた針を 一本一本抜いて行く。

そして骨折している腕にブッ刺した。

ギタラクル

っ、いて。
…これ、痛いしできればやりたくなかったんだけど。

ギタラクル

…骨を固定するにはこれしかないし仕方ないか。

釘が減っていくに連れて変形する顔。

サラッと艶のある黒髪が靡いた。

???

???

(行くか)

バシャンッ

゙クブクブク…

私…

死んだの…かな

あれ…

誰…だろう

うっすら見える

…男の人…?

…う、

やっぱり…

駄目だ…

意識が…

???

ラン、

ガシッ

そのまま引き寄せ、抱き抱えた。

____To be continued .

兄との約束【HUNTER×HUNTER】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

264

コメント

6

ユーザー

イルミとランちゃんの会話が好きすぎます

ユーザー

いつも思うんだけどめっちゃ絵上手いですね?!!!

ユーザー

イルミ推しだから登場してくれてうれしい!続きたのしみ🫶🏻

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚