_〇〇side_ ジミニオッパが居なくなって数ヶ月
ウヌ
〇〇ちゃん凄く上達したね~
〇〇
ありがとうございます!!!
仕事いっぱいいっぱいでオッパの事はすっかり忘れていた だけど思い出すきっかけが起きた それは疲れきって家に帰る時だった
〇〇
あ''疲れたぁぁぁぁぁぁ
…ん?
…ん?
家の前に人の気配察知←
〇〇
いや誰…
もしかしてバレた?←
もしかしてバレた?←
ま、隠れてるからもしかしたら私じゃ無いかもしれない 無視して家のドアノブに手をかけた瞬間
ナムジャ
おい!いたぞ!
ナムジャ
捕まえろ!
〇〇
?!
やっぱり私狙いだったか 急いで戦闘態勢に入ったが後ろに人がいるとは気付かず
ナムジャ
オラッ
〇〇
ングッ
ハンカチを口に当てられて そっから記憶が無い
〇〇
…ンッ
ナムジャ
やっと起きたか
〇〇
ここどこ?
うわ~手足縛られてるし 最悪←
ナムジャ
大人しくしてな
うわ、何この人 ウヌ先輩よりブサイク←
さて、ここからどうしよう とりま一般人のフリをします
〇〇
あの~早く家に帰らせてください迷惑なんですけど
ナムジャ
…何でこんなに余裕なの?
ナムジャ
何であいつがこの女を好きになったんだ?
あいつ?好きになった? 意味不で草
〇〇
いや誰のことやねん
ナムジャ
うっせぇな殺すぞ
〇〇
?!
男が私の首にナイフを当ててきた え、多重人格←






