○○
ねぇ、これだけ聞いて?
マイキー
しゃべんな
ドラケン
黙れ
場地
うるさい
千冬
入ってこないでください
三ツ谷
、、、やめろ喋んないでくれ
○○
私は皆とあえて幸せだった
マイキー
うるせぇ
ドラケン
黙れよ
○○
カッコイイ皆に只々付いてったバカな私
千冬
何言ってんすか
場地
黙れ
三ツ谷
やめてくれ
○○
皆が私を愛してくれていた。
それを理解していなかったから私に罰が与えられたのかな?
それを理解していなかったから私に罰が与えられたのかな?
マイキー
何を言ってんだよ○○
ドラケン
うるさいんだよ
○○
いや、、、本当は分かってたかもしれない
○○
また、裏切られて離れていくのが怖かったから知らんぷりしてたかも
千冬
辞めてください
三ツ谷
本当にやめろ○○
○○
私に約束って言った人達皆離れていくの
○○
今までもそうだった。
○○
それが嫌だった
○○
約束は、、、絶対じゃないの?
マイキー
は?
ドラケン
理解が出来ねぇ
○○
私が言ったことを信じてくれなかった
○○
いや、そもそも聞こうともしてくれなかった
マイキー
ブリ子に傷があったからな
ドラケン
お前はやってないっていう証拠がない
○○
皆が私を見つけてくれた時に
○○
私は自殺しようとしてたよね
三ツ谷
、、、、あぁ
○○
これで2回目の自殺になるな
場地
は?
千冬
○○さん?
○○
カッコイイ皆が見つけてくれて
○○
カッコイイ言葉を言ってくれて
○○
私はそれに救われた。
○○
カッコイイ皆が愛してくれてた
○○
ただそれだけが
○○
嬉しかったんだ!!
三ツ谷
○○?
三ツ谷
おい○○!!!
千冬
○○さん?
場地
返事しろよ
ドラケン
○○?
マイキー
○○!!!
マイキー
は?
ドラケン
嘘だろ?
場地
○○?
千冬
○○さん
三ツ谷
、、、
三ツ谷
分かってたんだよ
三ツ谷
○○がやってないって事を
三ツ谷
○○がやられてた側だって事を
マイキー
え?
ドラケン
三ツ谷?
三ツ谷
○○に言ったら
三ツ谷
分かってたんだ流石だよ。でもブリ子の味方でいて?
三ツ谷
そうしないと三ツ谷が酷い目にあっちゃうって
三ツ谷
言ってて
千冬
○○さん
場地
○○ぅ
ドラケン
○○
マイキー
○○、最後まで良い奴だったんだな
ドラケン
それを俺らが殺した、、、
場地
話を聞いてやるんだった
千冬
ごめんなさいごめんなさい
三ツ谷
○○、、、、、、