紫
…パチッ
俺は気づくと病院のベッドにいた。
紫
ズキッ
紫
いてて…、、
紫
ここは…病院…?
紫
なんで…?
紫
ってか、俺は、なんだっけ…?
何も思い出せない。
なんでここにいるのか、
俺は誰なのか。
病院の人
ガラッ
病院の人
紫くん!
紫
!
紫
お…れ、?
俺、紫っていう名前なんだ、
病院の人
はい。
紫
なにが…あったんですか…?
病院の人
貴方は、頭を強く打ってしまって、
病院の人
記憶喪失になってしまってるの。
紫
記憶喪失…?
病院の人
…はい。
病院の人
記憶はなくなっていても、
病院の人
生活に支障は出ないので、
病院の人
明日の昼、退院と決まっています。
紫
…そうですか、
紫
ありがとうございます、
病院の人
…はい。
病院の人
困ったことがありましたら、
病院の人
病院に来ていいですからね。
紫
…はい。
紫
……。
紫
(俺は一体誰なの…?)
続く
次回赤くん出ます!
初めて記憶喪失のお話書いてみました。
下手かもしれませんが、
暖かい目で見てくれると嬉しいです。
おつなむ!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡30