この作品はいかがでしたか?
631
この作品はいかがでしたか?
631
コメント
3件
ありがとうございます💫💫 最高です😇😇
いまだに慣れないあんこです
個人的には前の方が書きやすくて便利だった…
どっちにしろ登場人物を保存しとける機能欲しいです🥲
はい、遅くなりましたが前回の続きでございます
shkさん総受け、熱、同棲してます (前回これ書き忘れたのすいませんでした🙇♂️)
shk side.
shk
今、俺は壁を伝いながら歩いている
壁で体を支えながら行かないと倒れてしまいそうだった
shk
shk
俺は、何も無いところで躓いて
倒れてしまった
sm side.
sm
ドンッ!
バタッ、バサバサ
sm
何の音だ、?
廊下から、だよな
sm
だとしても誰が…
sm
自分の部屋から廊下へと続く扉を開けた時
何かに防がれて扉が開かなかった
sm
倒れてる何か、それは人だった
人だと認識し、誰か確認した
それは紛れもない、俺らの彼女だ
shk
呼吸が浅い
sm
shk
シャークんが倒れた衝撃か、
廊下にかけられていた、画伯が書いた珠玉の絵画が落ちていた
さっきの音はこれだったんだと思う
それより今は彼のこと
sm
shk
shk
sm
shk
シャークんが俺の声を聞き取ったであろう瞬間
4つの音がした
nk
br
kn
kr
彼ら4人とも起きたんだ
shk
kn
kn
kr
nk
br
br
sm
てきぱきと動く4人は、俺とは違い頭を早く回転させることができる
俺は…、分からない
何をすればいいのか
俺は、何をすればいい? 何をすれば皆のためになる?
shk
sm
sm
shk
sm
shk
sm
sm
shk
彼の顔は火照っていて、とても苦しそうだった
そうこうしてる間に、他の3人が戻ってきた
nk
kn
shk
大人しくばんざいをする彼
そのままなかむが服を脱がして持ってきたタオルで汗を拭く
kr
kr
shk
熱で頭がほわほわしてるのか、俺らが言ってることをたまに聞き逃すらしい
sm
shk
上げれるだろ、どうした
可愛いな、甘えたいのか?
sm
shk
kr
kr
shk
kn
shk
br
shk
nk
nk
shk
kr
kr
kr
nk
kr
nk
shk
kr
kr
shk
kn
br
shk
br
br
shk
shk side.
br
ぽすっ、と優しくベッドに寝かせてくれる赤い彼
shk
呂律が回らない、それくらい自分で分かる
それに、とても苦しい
さっきから息がしづらい
まぁ、そんなことはいい
きっとすぐ治る、から
kr
shk
kr
kr
そういい俺の目の前にスプーンを出す黄色の彼
shk
kr
shk
ぱくっと1口
よく噛んで、ごくっと飲み込む
風邪で味を感じにくいはずなのに、
彼がいつも作るご飯の優しい味を感じれた
でも、そんな大好きな味に少し違和感がある
shk
shk
kr
shk
kr
nk
何かを察したような水色の彼
kn
何かを濁そうとする青色の彼
br
br
br
sm
赤色の彼が言おうとしたことを慌てて防ぐ紫色の彼
shk
kr
kr
shk
nk
kn
shk
br
br
sm
kr
shk
br
br
shk
nk
kr
sm
shk
shk
shk
kn
shk
kr
sm
br
そして次の日、shkさんはとってもぐっすり眠れたみたいで元気になりました