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はろーえぶりわん
いやもう本当に殴ってください
すごい時間が経ってしまった…
もう…ね、
皆さんもっとコメントで急かしてくれていいんですよ…🥲
では、今回はずっとやってみたかったパロで行きます
ペアはルーレットで決めました
ルーレットの結果から sm×shkになりました
ちなみにやってみたかったパロというのはですね
受けが獣人…!!
では行きましょう (今回不思議な物語)
(smさん学生)
sm side.
ﾁﾘﾘﾘ…
ﾁﾘﾘﾘ
ﾁﾘﾘﾘ
ﾁﾘﾘﾘﾘ!!
ｶﾞﾀﾝｯ
sm
朝、最悪な目覚め
スマホが近くにあったおかげで学校に遅刻しないで行けそうだが
ソファに寝ていたせいで身体中が痛い
それに加え、さっきスマホのアラームを止めた際にソファから落ちてしまった
sm
smの母
smの母
sm
smの母
sm
そして数分後。
俺は学校に行く準備を終え、玄関を出ようとした
その時、母が見ていたテレビから耳に入ったことがあった
く白尾神社で巫女として働いていた~~さんが~~不明に~った~とし~
smの母
sm
smの母
白尾神社、そこは俺の家から徒歩6分くらいのとこにある神社
そこの巫女として働いていた人が行方不明
その巫女が、俺の好きな人じゃなかったらいいな、なんて
朝、いつも俺が通ると "おはよう"、"行ってらっしゃい"
などと優しい言葉をかけてくれる"彼"
巫女だからと言って女性なわけじゃない。男性だった
…もうそろそろでその神社に着くな
居るだろうか、最近彼は居なくて…少し不安が募っているのも事実だ
だから俺は少し早歩きで進んだ
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
sm
早歩きだったはずの俺はいつの間にか走っていて
神社の前にまで来ていた
sm
でも彼は、居なかったんだ
shk
shk
そう、俺は毎日神社の前を通るもんだから、お互いに名前は認識していて
呼び捨てで呼んでいたんだ
shk
いつの日からか、彼の元気は無くなっていった
sm
彼の名はシャークん
かっこいい名前とかっこいい容姿とは対で、彼の性格は可愛かった
元気で、すぐはしゃいでて、とっても可愛かったんだ
sm
会えない日が何日続いた？
…、俺らは付き合ってるわけじゃないから
俺らはお互いに好きじゃないから…会えてなくても当たり前なのに
sm
…
sm
神社なだけあって、幾つもの階段を登ったし
幾つもの地蔵を見た
地蔵と言ったら人を思い浮かべる人が多いんじゃないだろうか
でもここの神社は、"白尾"神社
狐の地蔵が多いんだ
…さっきっから同じ景色を見ている気がする
ずっと走って、ずっと彼の名前を呼んで
sm
俺は体力は元々ない方だ
学校でも部活に入ってないし、運動だって体育以外まともにしていない
だから俺の体はもう限界で
学校に行こう
そう諦めて、後ろを振り返った
が
sm
sm
俺の後ろは闇みたいに真っ暗で
なんにも見えなかった
ここは…
どこだ？
smの母
学校の先生
smの友達
smの友達
smの友達
21時だぜ、？
sm side.
持っていたスマホを見る
時刻はまだ朝の9時
つまり、ここに来てから2時間くらい経つ、ということだ
sm
愛しの彼を呼んでも、彼からの返事は一向に来ない
そう思っていた
ﾄﾞﾝｯ！
sm
ﾄﾞﾄﾞﾝｯ!!
どこからか聞こえる力強い太鼓の音
ｼｬﾝｯ
ｼｬﾝｯｼｬﾝｯ
軽快な鈴の音
sm
今まで人の気配はしなかった
途端、どこからか
仮面を付けて、足が透けている
狐が…いや
狐が人間に化けたような姿の人？が出てきた
見た目は人間だ
けれど、狐の耳、しっぽが生えている
それに、しっぽといっても九尾なのだ
sm
1体だけだと思っていたそれは
沢山居た
まるで俺を囲うように
sm
初めての経験に戸惑い怖がる俺を、面白がるように詰める奴ら
途端
？？
静かで、でも威圧的な特徴的な低い声が聞こえてきた
聞こえた方を見ると
sm
shk
sm
shk
優しい、記憶のままの彼
俺は彼を見た瞬間、泣いてしまったんだ
sm
shk
shk
悲しそうに笑う彼
彼に会えた喜びが強くて見えていなかったが、ちゃんと見ると
彼にも、周りのヤツらと同じように狐の耳としっぽが生えていた
…
sm
shk
sm
sm
sm
sm
shk
顔を真っ赤にさせる彼
たまらなく愛おしい
彼に対する好きが溢れるこの瞬間
そっと彼にキスをした
sm
shk
shk
sm
shk
shk
shk
shk
shk
shk
shk
sm
sm
shk
shk
shk
shk
sm
sm
コメント
12件
人外いいな...
ん~む、よくわからん話になってしまったな… ちなみにちょっとした解説 ↓ shkさん…狐と人間のハーフ(獣人) ・時間が経つにつれて狐の要素が出てきてしまう ・smさんの事がずっと好きだった smさん…人間(学生) ・shkさんの事がずっと好きだった ↓ shkさんが時間の経過により狐の要素が強くなってきてしまう ↓ 白尾神社で神のような存在として別の世界(次元？)に移動
めっちゃ最高です！！ 急かさなくともいつか投稿してくれると待っていますから むしろ投稿してくれるだけで嬉しいので急かしたりなんかしませんよ あまり読んだことない設定だったのでとても面白かったです！
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