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野良猫は懐くらしい。

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野良猫は懐くらしい。

3 - 第3話

♥

410

2025年02月13日

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🐥

オンニ!ダニオンニ帰ってきましたよ!

🧸

ダニエル、急に走ってどうしたの?笑

🐰

びっくりした!

🐶

ごめんなさい〜!!

🐶

なんか体が勝手に…笑

🐥

それよりへリンちゃん!気になります!

🐰

わかる〜

みんなを置いて勝手に走った私をみんなは待っていてくれていたようだ。

ほんとに申し訳ないと思ってるけど、みんなは絶対気にしてない。

きっと彼女の事でいっぱいなのだろう。分かるよ。

🧸

ケンカするって噂の不登校なんだからどんな子かと思ったのに

🧸

綺麗な子だったね笑

🐥

ですよね!なんかミステリアスな感じ!

🐶

…猫みたいだよね

🐰

あー!猫か!何かに似てると思ったら!

彼女はとっくに去ったというのに 廊下はまだザワついていた。

私たちと同じ 彼女の事をみんな話しているんだろう。

ほんとにまさか来るとは思わなかった。

🐥

そういえば私!

🐥

ヘリンちゃんと同じクラスでした!

🐰

え!そうだったの!?

🐥

はい!

🧸

その調子だと話しかけてみる感じ?笑

🐥

もちろんですよ!

🐶

すごいよヘイナは笑

このハキハキした感じ。 私にも分けて欲しい。

ではでは!

とヘインは行ってしまった。

私は2年生だからみんなと別れて自分の教室へ入り、席に着く。

うーん。午後の授業は眠くなる。

早く帰りたい。

そう思った時だった。後ろから先生に話しかけられた。

先生

ダニエルさん!

先生

凄いじゃない!見直したわ!

🐶

何がですか?笑

🐶

それに見直したって!!笑

先生

ヘリンさんの事よ!まさかこんなにすぐ来てくれるなんて!

🐶

…あー、私もそう思いました笑

先生

でも…

何やら先生は俯いてしまった。

でもって…どういうこと?

先生

ダニエルさんは上出来なんだけど…

先生

ヘリンさん、来たと思ったら、もう帰ってしまったらしいの

ん?

もう帰った…?

お昼に来てもう帰ったのか!?

いや、確かに来てくれたけど…。

🐶

そうだったんですか!?

先生

そうなの、これじゃあ授業も受けてないわ

先生

そこで何度もごめんなんだけど

先生

ちゃんと授業受けるように言ってみてくれない?

🐶

…ヘリンにですか、?

先生

そう!何度もごめんなさいね

🐶

…分かりました!やってみます!

先生

ほんとに、!ありがとう!

この断れない性格を何とかしたい。 こんなことになるなら生徒会長なんてやるべきじゃなかったよー、。

でもやると決めたのは私。 やらなきゃいけない。 よし。

ピンポーンと鳴るインターホン。 あーまた来てしまった。 どうしよう。

🐱

ガチャっとドアを開けて家から出た彼女。案の定じっとこちらを見つめてくる。

🐶

あー…こんにちは、?

🐱

すると彼女はドアを開けてじっとこちらを見た。

入るんでしょ?って顔が言ってる。

🐶

お、お邪魔します、

🐱

学校は行きましたよ

🐶

…それは偉いんだけど、

私から言わなくても彼女には伝わっていたみたい。

いや確かに来てって言ったけど…。 そういう意味じゃない、。

🐱

じゃあ何ですか?

まともに授業を受けて欲しい。 なんて言えるか…!! 先生…なんて言えばいいの、!

昨日初めて会った相手に言えない。 どうするべきですか?

🐶

私と!!

🐶

友達になって欲しい…!

🐶

それで、一緒に学校に通いたい!!

結構いいアイディアかもしれない。

いや、よく考えてみる。 まって。

私やばい人じゃん!!!

友達になりたいって何考えてるんだ。

🐱

すると彼女は言った。

🐱

ダニオンニって呼んでもいいですか?

🐶

…え?もちろんいいけど、?

🐱

じゃあダニオンニ

🐱

本当の事言ってください

🐱

私にどうして欲しいですか?

🐶

…学校にちゃんと来て欲しい

🐶

…です、

🐱

オンニ笑

🐱

最初からそう言ってくださいよ

🐱

回りくどい言い方しなくても笑

🐶

…いいの、!?

🐱

うーん、考えときます

そうやって意地悪に笑うヘリン。 案外普通の子なのかな。

全く怖くないしむしろ…。 なんか、…!

🐱

…オンニ顔、笑

🐶

…っえ!?

彼女にはバレてしまったようだ。 私の顔がみるみる赤くなっていること。

自分でも恥ずかしいくらいに分かる。

🐱

大丈夫ですよ

🐱

ちゃんと行きます

そうやって優しく笑う彼女。 なんだか今日は変だ。

いやまさか私が…?

そんなはず、ない…よね。

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