Day.6
今日は〇〇に見せたい本があるんだ!
「〇〇〜」
『ん?』
「はいっ」
そう言って渡した本は
『なにこれ…ファンタジー系…?』
「そーそーこれ〇〇に読んで欲しいなーって思って」
そう、これはファンタジーだけじゃないんだ!
これは主人公達の綺麗で純粋な純愛物語なんだ!!
なんでこれを読んで欲しかったかって?
この本にはいくつか恋の俳句が書いてある
そして俺の気持ちに似てるから
主人公は病気になっちゃうんだけど
忘れないで欲しいとか
でも俺よりいい人を見つけて欲しい
とか
あらすじを読んだ〇〇は
『すごい、ねこれ』
と言ってすぐに読みに入ってしまった
「ふふっよかった」
気に入ってもらってほんとに嬉しいなぁ
なんて〇〇を見つめていた尚大に気付いていたのは〇〇だけの秘密らしい笑
今回駄作すぎて💦
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