イア
どうも!
イア
今回も続きを書いていきます
イア
それでは、今日で最終回を向かえるお話の続き書いていきます、
イア
それでは、スタート!♪
桃くん
(い、今の、、聞き間違いじゃ、、ない、、よな、?)
桃くん
(俺のこと好きって…言った…?)
橙くん
い、いつも、、頑張り、すぎてる桃くんのこと、少しでも楽にさせてあげたくて…
橙くん
色々、、お手伝いしてはいたんだけど、、、姿が見えてなかった、から…
橙くん
その、、……意味が、、ないのかなって、思ってたんだけど…
桃くん
っそんな事ない…
桃くん
俺、橙が家の事やってくれてたおかげで凄く助かってた…
桃くん
会社のことで頭がいっぱいで、何も手につかなくなってたけど、、橙のお陰でちゃんと生活出来てた…
桃くん
橙が居なかったら、、俺…
桃くん
………ッ…
桃くん
本当は、俺から言おうと思ってたんだけど…
橙くん
……?
桃くん
俺も、、橙のことが好き、
橙くん
っ、、ふぇッ、、?!
橙くん
だっ、、だっ、て、、お、俺っ、、お化け、だしっ、、、///💦
橙くん
普通の人の恋人みたいにはなれない、、んだよっ、、?///
桃くん
分かってる…
桃くん
それでもいい、、
桃くん
そんなことちゃんとわかってる上で俺は、告白してる…
桃くん
本当に、、俺には橙が必要なんだ…
橙くん
……ポロポロッ
桃くん
!?
桃くん
えっ、、な、なんで泣いてるの!!?
橙くん
ごっ、、ごめっ、、ポロポロッ…
橙くん
俺、、両思い、なんて思ってなくて…っ、、ポロポロッ…
橙くん
俺、お化けだから、、怖がられたり、嫌われたりしちゃうんじゃないかって凄く本当は不安で…っ……ポロポロッ…
橙くん
でもっ、、、
橙くん
グスッ……でもっ、、勇気出して、言って、、良かったぁ、、ポロポロッ…
桃くん
…っ、、ギュッ……
桃くん
今まで沢山助けてくれてありがとな、
桃くん
それと、、もっと早く気づけなくてごめん、、
橙くん
っ、、フルフルッ!//
橙くん
理由は分からんけど、、今こうして、
橙くん
俺の姿を見つけてくれて、ちゃんとお話してくれて、、
橙くん
真正面に想いを受け取ってくれて、、伝えてくれただけで、、俺はすごく幸せやで、ッ?//
桃くん
…そう言って貰えて良かった……
橙くん
っお、俺と付き合うって、、なると、、結婚式とか……出来へんけど、、ええのっ、、?
桃くん
結婚式なんて2人だけですればいいし、、
桃くん
出来なくなって俺は、橙といられればそれでいい、、
桃くん
それ以上の幸せなんてないよ
橙くん
…ぅぅ、、、
橙くん
俺が最初で最後に好きになった人が桃ちゃんで良かったぁ、、ポロポロッ…
桃くん
っ、桃ちゃん、、?笑
橙くん
ぅぅ、、その方が恋人……っぽくない、、?//
桃くん
…ふふ、いいね、
桃くん
これからはそう呼んで、?
桃くん
橙だけに呼ばれる特別な名前で、
橙くん
っ、、、うんっ!///
少し不思議な形の恋愛だけど
俺は周りの人に負けないくらい いや、それ以上には幸せな人生が歩めています。
イア
はい!
イア
以上です…
イア
いかがでしたでしょうか…?
イア
毎日投稿、最終日に話投稿するの忘れてたみたい、、、
イア
え、やらかした
イア
お、お許しを…
イア
それでは、また次回お会いしましょう…
イア
おつおつ〜!