…、
電源がついた暑い部屋、
今頃アイツはガチャを引いてるだろう。
くぁ、、…
ホーム画面に映るアイツの"推し"は
..、 の隣に居る奴を少し睨んでる。
んな事する前に早く連れてくれば良いじゃねぇか、
面倒くせェ、、
まだ準備が整ってないからッスよ。
あぁ、?…はぁ。
ぁ、あー…ほら、あれッスあれ、
きっとあの烏も忙しいんスよ、っはは…
なに慌ててんだコイツ、
…、はッ、
俺は優しい"ココ"の王様なんでね、
気長に待ちますよ、ハイエナさん、?( 笑
俺を認めてくれた監督生"達"、
俺個人を見てくれた寮生共。
うぇ、、
オイ
どれだけ待っても来ないなら、
俺が引っ張るまでよ。
…、
…あーあ、早く来てくんないかなー、
…、
ぐるる…と喉を鳴らす。
外を見てみれば元気な寮生共。
一年坊と仲良くやってる、弱肉強食も関係なく。
…、ねぇ、🦁さん。
…、ぁ?
もし、あの子が、、
オレ等を否定するなら、、アンタは
どうしますか、?
…、あー、なるほど、
コイツ…、面倒くせえ奴に 好かれてんなぁアイツ…
…、言うまでもない、
無理矢理閉じ込める。
…、
アンタらしいっスわ。
文句あっか。
いーや、ねぇッス。
ただ…、流石、オレらの寮長だなって。
思っただけ。
…、
そうかよ。