アドルフの家
クララ
(*^◯^*)「アドルフ、手紙が来てるわよ」
クララ
(*^◯^*)ノ「あとコレ、クビツェク君と食べなさい」
アドルフ
彡(゚)(゚)ノ「サンキュー マッマ!」
クビチェク
(´・ω・`)「ありがとうございます」
クビチェク
(´・ω・`)「なんの手紙だい?」
アドルフ
彡(゚)(゚)「建築協会からの手紙みたいやな」
アドルフ
彡(゚)(゚)「こないだ会員になったんや」
クビチェク
(´・ω・`)「へーそんなのに加入したんだ」
アドルフ
彡(-)(-)「クビツェク まるで他人事やが……」
アドルフ
彡(゚)(゚)「お前にも関係があるんやぞ」
クビチェク
(´・ω・`)「え?どういうこと?」
アドルフ
彡(^)(^)「この協会はリンツの劇場を新しくするために結成されたんや」
アドルフ
彡(^)(^)「お前もさんざんあの劇場には文句いっとったやろ?」
クビチェク
(。゚ω゚)「本当!!」
クビチェク
(´^ω^`)「あの古い劇場が新しくなるなら、とても嬉しいよ!」
アドルフ
彡(^)(^)「しかも……や」
アドルフ
彡(^)(^)「ちゃんとコンテストを開いて、その中から採用されるんや!」
クビチェク
(`・ω・´)「あ!もしかしてアドルフも……」
アドルフ
彡(^)(^)「せや!もちろん応募したで!」
アドルフ
彡(^)(^)「きっとコレはワイの力作が当選した通知や!」
クビチェク
アドルフは手紙の封を切った
アドルフ
彡(゚)(゚)「ふむふむ……」
アドルフ
彡(•)(•)「はぁ?」
クビチェク
(;´・ω・` ) .。oO(あっ……この反応は…)
アドルフ
彡(●)(●)「落選やと!ふざけんなや!!」
クビチェク
( ;´-ω-` ) .。oO(やっぱりね…)
クビチェク
まあ、仕方ないよね
当選した案はきっと大人が考えたものだろうし……
アドルフの力作もさすがに敵わなかったんだ
当選した案はきっと大人が考えたものだろうし……
アドルフの力作もさすがに敵わなかったんだ
クビチェク
(´・ω・` )「アドルフ、残念だったね……」
クビチェク
(`・ω・´)「でも、プロの手によるすごい作品が選ばれたんだよ」
クビチェク
(´ᴖωᴖ`)「これできっと、リンツの劇場はよくなるよ」
アドルフ
彡(●)(●) 「たしかに…」
アドルフ
彡(-)(-)「ワイも設計に関してはまだまだ素人や」
アドルフ
彡(゚)(゚)「一流の手によってリンツの劇場がよくなるなら……」
アドルフ
彡(-)(-)「それで納得せなアカンな……」
クビチェク
( ;´-ω-` )ふぅ……
アドルフ
彡(゚)(゚)「それで、どんな案が当選したんや……」
アドルフ
彡(゚)(゚)「ふむふむ……」
アドルフ
彡(•)(•)「はぁ?」
クビチェク
(;´・ω・` ) .。oO(え?)
アドルフ
彡(●)(●)「なんじゃこのふざけた案は!!」
クビチェク
(;´・ω・` )「え?……ボクにも見せて貰っていい?」
アドルフ
彡(●)(●)ノ「……」
クビチェク
(;´・ω・` )ふむふむ……
クビチェク
( ;´-ω-` )「えぇ…」
『リンツ劇場の建築案は費用の観点から現実的であると判断し バウエル氏の現在のリンツ劇場を修繕した案を採用いたします。』
アドルフ
彡(●)(●)「この期に及んで修繕やと!!」
アドルフ
彡(●)(●)「古いがらくたを取り繕う姿が目に浮かぶわ!!!」
アドルフ
彡(●)(●)「それに……この協会の名前!」
アドルフ
彡(●)(●)「ムダに偉そうに長くしよってからに!!」
バシッ!
クビチェク
アドルフが叩きつけた封筒には
『劇場建設協会建築設計実行委員会』とあった……
『劇場建設協会建築設計実行委員会』とあった……






