離れないで [完]

夢小説注意

マイキー視点

俺は夢を見ていたのかもしれない

薄暗くて、でも少し明るい夢を……

俺はその人影に近ずいてみた。 変な奴だったら倒せば良いと思っていたから…｡

そこに居たのは、

その瞬間、体が少しだけ暖かく感じた

そう、誰かに抱き締められているような感じで…

俺はその時、真一郎と場地の側へ行こうとしていた

でも、今何故か体が動かない

誰かに止められているような感じがして。

その瞬間、聞き覚えのある俺の、

大好きな声が聞こえた。

その声は、…

「無理ってどうゆう事…？」と言ってその次の瞬間に

と、○○の声で言った…

「万次郎」とは俺の本名だ。

でも、今は皆俺の事を

「マイキー」と呼ぶから 久しぶりに万次郎と呼ばれた。

○○に万次郎と呼ばれた瞬間、目の前が真っ暗になった

多分、目が覚めたんだろう

俺が目を覚ますと、○○が俺を抱き締めていた

俺がそんな事を思っていると、○○が…

と、俺に向かって言った

○○視点

今のマイキーの笑顔、どこか悲しげな面影があったような気がする…

泣きそうな、苦しそうな面影が…

2時13分

そうやってまた、見て見ぬふり振りをする

こんな自分が私は嫌だ

こんな会話をして私達は眠りに入る

朝 7時００分

2人とも着替えなどが終わった

2人とも食べ終わった

さて、？？は誰でしょう？

続く…？