副船長の秘密

副シャン前提

ベックマン裏切り

設定捏造

多少のキャラ崩壊あり

今更ながら話がごちゃついてる、

それでも大丈夫な人だけ

シャンクスはベックに向けて真っ直ぐ指を指す

資格、そんなの彼は必要ない、とそう言ってくるのだろうが

自分にとったら彼の隣を歩く資格が欲しい

｢海軍｣という言葉が邪魔をして、彼の隣で自然に心から笑えない

それでも、俺は彼のそばにいたいの願ってしまう

思わずその場にベックマンは膝を付き、それまで見せてこなかった涙を流す

ベックマンの涙にその場にいた赤髪海賊団の幹部たちは全員驚いたように2人を見つめてる

シャンクスは満面の笑みを浮かべて、いつものように自信満々な声で

顔を手で覆い、涙を零しながら小さくベックマンはそう呟く

幹部たちが納得するように頷く

副船長の笑顔、御頭の笑顔、幹部たちの笑顔が交差してる空間で皆が安心しきった顔で互いを見る

はーい、と了承し船に戻る幹部たち

黄猿

乾杯！！！

それから数時間彼らは酒を飲み交わし、歌を歌い、宴を楽しんだ

甲板(画像がない)

やっぱり

俺の居場所はここ(赤髪海賊団)だ

そして、この人の、シャンクスの隣りだ、

この先、一生揺らぐことの無い事実

星が輝く晴天の夜 誰もいないこの場所で2人は静かに 口付けを交わす

つづく、、？？