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俺と横原先輩
第4話
影山拓也
飛部高校の1年生 サッカー部学年リーダー 生徒会にも所属している
横原悠毅
飛部高校の2年生 野球部 基の友達で、 よく生徒会の手伝いをしてくれる
基俊介
飛部高校の2年生 生徒会長 影山は中学の後輩
椿泰我
飛部高校の1年生 ダンス部 兼 写真同好会 影山の親友
生徒会会議が終わって 俺は部活に向かっていた
基俊介
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
影山拓也
基俊介
基俊介
影山拓也
影山拓也
基俊介
横原先輩からのお土産は 素直に嬉しかった
けど、俺の中でずっとあの写真が気になっていて……
影山拓也
基俊介
影山拓也
明らかに顔が暗くなったタク
もしかして
基俊介
影山拓也
影山拓也
影山拓也
ほんとにタクは分かりやすい笑
あの写真は
基俊介
基俊介
修学旅行の班行動で 俺たちは食べ歩きをしていた
横原悠毅
基俊介
基俊介
横原悠毅
基俊介
よこいつもより笑顔だな
タクに送るって言ったから?
基俊介
俺は名案を思いついた
基俊介
女子
女子
さすがクラス1の陽キャ 距離が近い
基俊介
横原悠毅
基俊介
もしタクがよこに気があるなら、 この写真に食いつくはず
がまさか、こんなにもあっさりひっかかるとは笑
基俊介
影山拓也
影山拓也
基俊介
影山拓也
こいつ無意識かよ笑
影山拓也
基俊介
基俊介
基俊介
基俊介
椿泰我
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
基俊介
基俊介
椿泰我
基俊介
基がニヤニヤしてる時は 大抵何か企んでる時だ
基俊介
横原悠毅
声をかけた甲斐もなく 基とバッキーは行ってしまった
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
そう優しい顔つきで話す姿は 本当に愛らしくて、愛おしくて
自分の鼓動がどんどん早くなっていくのがすぐに分かった
横原悠毅
俺はこの時初めて、 自分の想いを自覚した
基俊介
横原悠毅
基俊介
影山拓也
基俊介
基俊介
椿泰我
基俊介
椿泰我
横原悠毅
椿泰我
影山拓也
椿泰我
基俊介
椿泰我
椿泰我
椿泰我
椿泰我
横原悠毅
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
椿泰我
横原悠毅
椿泰我
基俊介
椿泰我
影山拓也
生徒会室に行けば、 横原先輩を含めた3人がいて
4人で何気ない会話をして、笑って
それはかけがえのない時間だった
基俊介
影山拓也
基俊介
椿泰我
横原悠毅
影山拓也
4人の時間があるから、 部活もこれまでより頑張れる気がする
だからこそ
俺は自分の気持ちに気づけなかった