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信じるべき人って誰?
最初はそう思ってた
だって、信用したって、裏切られるわけでしょ?
前の僕だったら確実にそう言ってた
でも今は違う
いや、違うと信じたい
僕を救ってくれた人だから
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らう母
らう母
幼少期 らう
らう母
幼少期 らう
僕の親はクズだった
前のお父さんと離婚して、すぐに新しい人と付き合った
ママは、あの人が大好きで、嫌われたくないから僕にいい子にしろって言ってた
静かにしろ どっか行け お前なんか
そんなことばをずっと浴びさせられていた
時には殴られることだってあった
らう母
幼少期 らう
らう母
幼少期 らう
殴られても、蹴られても、罵倒されても僕はママに口答えをしなかった
口答えをしたらどうなるか分からず怖かったからだ
そして、ある日
らう母
嬉しかった。ママが前のママに戻った気がした。
だから、僕は喜んで準備をした
幼少期 らう
らう母
幼少期 らう
あの時の僕はこの家にもう二度と帰ってこないことを知らなかったからさようならと言ってしまった
ママに連れてこられたのは初めて来た公園
幼少期 らう
らう母
嬉しくて、楽しくて、僕は1人で公園で遊んだ
衝撃の事実を知るまでは…
幼少期 らう
幼少期 らう
僕は遊ぶのに夢中で、時間が過ぎるのを忘れていた
気がついた時にあたりは真っ暗で、 小学6年生だったけど、とっても怖かった
ママの姿が見えない
不安、恐怖、心配 色んな思いがあった
それと同時に
自分が捨てられたんだと分かり、開放感を得た
いつもいい子のフリしてたから、もう仮面を剥がそう
そして、誰も信じないようにしよう。 そう決めた
そして僕は公園の遊具の中で1晩を過ごした
朝になって僕は1人でさまよっていた
途中で雨が降ってきたけど、僕は足を止めなかった
なんでかは分からない。 でも、希望がある気がしたんだ
幼少期 らう
雨が降ってる中、歩くのはとっても辛くて、僕はは途中体力を切らし、座り込んだ
幼少期 らう
昔の康二
幼少期 らう
ここで俺の意識は途切れた
幼少期 らう
目が覚めたらベッドの上
幼少期 らう
´ー` )ノ🚪ガチャ
昔の康二
幼少期 らう
昔の康二
幼少期 らう
人を信じない。そう決めたけど、この人は裏切らないかも…そう思って、自分の名前を教えた
昔の康二
幼少期 らう
昔の康二
幼少期 らう
初めて褒められた。 嬉しかった
昔の康二
幼少期 らう
昔の康二
幼少期 らう
昔の康二
昔の康二
初めてかもしれない人の温もりを感じるハグに、僕は涙が溢れた
幼少期 らう
幼少期 らう
昔の康二
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みんながみんな辛い過去を持っている…か
ごめんね。みんな… 俺の過去は
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8人の過去編 集結 次回、物語は急展開へ
お楽しみに✨