イゾウ
お嬢、寒くないか?
永愛
だ、大丈夫、ですっ、///!
永愛
(まさか、、2人でひとつの布団だなんて思って無かった...)
イゾウ
悪いな、ひとつの布団しかなくて。
イゾウ
部屋が今は使えなくてな。
永愛
あ、、そ、そうなんですかっ、💦
イゾウ
エースとサッチが片付けてくれればな...
永愛
い、いいえ、全然大丈夫です!!
永愛
あ、あと、2人だと
永愛
布団暖かくなるの早いですよ!///
イゾウ
...
永愛
(あ、不味いこと言ったかな?)
永愛
(いや、恥ずいこと言った///)
イゾウ
...それもそうだな
イゾウ
エースとサッチに感謝か。
永愛
はいっ、
イゾウ
なぁ、永愛―――
せっか
部屋、こっちー!?
永愛
っ、///!?
永愛
(やばいやばい、見られたくない...///)
せっか
んでさー、どっちの部屋?
マルコ
俺の部屋にしろよい
サッチ
はぁ!?俺の部屋だろ!
イゾウ
...ボソッ、なかなか終わりそうにないな
永愛
ん、、んぁ、♡
つい、色っぽい声が出てしまった
べ、別にそういうつもりじゃなかったんだけど!!
マルコ
イゾウ達は、寝たのかよい?
せっか
知らんだろ、それ。
サッチ
寝たんじゃねぇか?
永愛
い、イゾウさんの、せ、せいです///
永愛
み、耳元で喋るから!///
イゾウ
...ん、?
イゾウ
...もう一度言ってみろ。
その時、少しだけ空気が変わった気がした
永愛
えっ、?
イゾウ
もう一度言ってみてほしい。
今度は、笑った
イゾウ
だめか?