テラーノベル
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今日は休日でふたりゆったりソファ過ごしていた。
ライオン
あなた
ライオン
あなた
そう言うとライオンは身を寄せ始めた。
ライオン
おそらく、ただ甘えたいだけなのだろう。
でも、その甘すぎる提案に乗ってあげた。
あなた
ライオン
ライオン
あなた
ライオン
あなた
ライオンを自分の膝の上に乗せると可愛い声をしながら驚いた。
ライオン
あなた
ライオン
いつもと変わらない2人だけの日常。
でも、この好奇心は違かった。
あなた
ライオン
あなた
ライオン
ライオン
ライオンは少し迷ったあと、目を見て微笑みながらそう言った。
あなた
ライオン
あなた
あなた
ライオン
心を打ち明けたあと、ライオンは俯いてしまった。
あなた
ライオン
その声色は少し不安も混じっていながらも
期待感が込められてることが感じられた。
あなた
あなた
ライオン
指先で感じた感触は すべすべの肌とほんの少しひんやりした体温だった。
あなた
あなた
ライオン
手のひらで体温が上がっていくのがわかってきて、
ちゃんと照れてるんだって確認できた。
あなた
ライオンが頷いたのを確認すると、 優しく繊細にほっぺをつねった。
ライオン
口が閉じれないせいか、間の抜けた発音で心がさらにくすぐられる。
あなた
ライオン
ライオンのほっぺたと反応をひとしきり楽しんだ。
ライオン
あなた
ライオン
ライオン
あなた
ライオン
ライオンが喜んでるのは本当なのはわかるけど、それはそうと少し不服みたい。
あなた
ライオン
つねったほっぺたに優しく口付けをした瞬間、ライオンは再び顔を紅潮させて固まった。
ライオン
顔を赤らめながら訴えるライオンの姿もまた愛おしかった。
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