信じてあげなきゃ

ご本人様には関係ありません！ 暴力表現あります。 いじめられる表現もあります。 口調が違うところがあります。 嫌な人は回れ右！！ 設定は一話を！ それでは本編どーぞ！

〜10年前〜

⚠︎tgさんが中3、prさんが4歳です！

俺は図書館に勉強しに行こうとしていた、

お母さんもお父さんもそれが正しいって言ってたから......

でも、

俺はそれが辛かった、

昔から........

お母さんとお父さんに決められていた俺の人生は

つまらなかった......

でも、それが当たり前だった.......

だから、それが正しいと思い込んでいた、

でも、

心のどこかにそれをおかしいと思う自分がいたんだと思う.....

だから、

prちゃんに話しかけられた時、

自然と心が軽くなった気がしたんだと今でも思う

そして、

俺はprちゃんと遊ぶことにした、

心が楽になりたかったから......

今まで、両親に反抗したことのなかった俺の

初めての『反抗』

勇気をくれたのは、

紛れもなく

prちゃんだった、

prちゃんのおかげで、

少し心が軽くなった、

だから、

『また遊びたいな！』

それから俺たちは、

毎週月曜日、欠かすことなく、

一緒に遊んだ、

だんだん俺たちの絆は深くなっていった、

でも、

そんな俺たちの

別れは突然だった.......

⚠︎prさん9歳、tgさん20歳

それから、

年月が経って、警察官になった今でも、

あのキーホルダーをお守りにしてる.......

苦しいときも、辛いときも、

キーホルダーは常に俺と一緒だった.....

キーホルダーを見るたびに

prちゃんを思い出して、

また頑張ろうって思えてた！

だから、

prちゃんは、俺にとっての

恩人

かな、

prくんって、 あのprちゃんなのかな、？

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↑ストック作りたいんで多めです！ ごめんなさいー🙇‍♀️