コメント
8件
1000から4000まであげました!! 毎回話面白いですね!
てかこっそり付き合ってるひろうり最高かよꉂ🤣もふくん絶対告ったほうがいい!
感動🥹ひろうり要素めっちゃ良き!どぬちゃんめちゃかわ!
どぬく(大湖奈音温)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
うり(黒川憂理)
前回、ヒロうりもいれていいかというアンケートを取りましたが、
圧倒的に入れていいという意見が多かったため、
これから先のどこかでヒロうり要素が入ってくるかもしれません
〜10分ほど後〜
少し落ち着いて、表に戻ると、
ヒロくんとうりがパトカーに乗り込んでいた
ヒロ(風洋ヒロ)
うり(黒川憂理)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
うり(黒川憂理)
どぬく(大湖奈音温)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
うり(黒川憂理)
どぬく(大湖奈音温)
もふ(一万希望風)
警官
ヒロ(風洋ヒロ)
~車内~
どぬく(大湖奈音温)
もふ(一万希望風)
どぬく(大湖奈音温)
コテン(膝枕)
どぬく(大湖奈音温)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
俺は、その綺麗な髪をなでた
…すっご、長髪なのに全然絡まってないし、さらさら
しかも、なんかいい香りする…
…ちゃんと寝れてたのかな
まず、ちゃんと食べれてたのか…
…多分、できてなかっただろうな
俺も結構細いって言われてるけど、俺よりもずっと細いから
もっと、早く助けてあげれてたら…
うり(黒川憂理)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
何気なく振り返ったら、うりがヒロくんの肩にもたれかかっていた
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
どぬくさんをなでている彼は
ただただ優しげで、愛しげで、
ヒロ(風洋ヒロ)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
警官
もふ(一万希望風)
もふ(一万希望風)
ヒロ(風洋ヒロ)
もふ(一万希望風)
彼も、またすぐに眠りにつき、小さな寝息を立て始めた
ヒロ(風洋ヒロ)
独り言のように、そう呟いた
そして、右肩にいる俺の、”彼女”の方に目を向けた
ヒロ(風洋ヒロ)
本当に小さく、独り言のように言った
いつからだろう、うりに魅了されていったのは
もう、それすらも覚えていないほど
「君が好きな俺」が、もう板につきすぎてしまっている
それでも、なお、
俺らの友情は絶対にブレないっていうね
うりと恋人関係っていうことも、
うりとの関係に、「大親友」の隣に「恋人」が追加されたような感覚で
なんとなく複雑だけれど、それはうりも、そしてこれから付き合うもふくんと、どぬくさんも同じだろう
本当に、凄く仲良くなったよね…どぬくさんとも
今では、もふくんとうりとも変わらないくらいだよ
そうして、俺は斜め右前の席に目をやった
もふくんは、壁にもたれかかって寝息を立てていてもなお
どぬくさんの肩に手を置いている
ふと、窓の外から月明かりが差し込んだ
その光は、二人を優しく照らした
…時間の問題、か
確かに、そうだね
だって、どぬくさんはもふくん、君といるだけで
こんなにも笑顔になっているのだから
きっと、どぬくさんは、君が、
こんなに狭い生活から攫って行ってくれたおかげで
君が、「笑顔」を教えてあげたおかげで、
君がいてくれたおかげで、
幸せへの一歩を踏み出せたのだろう
…いや、一歩にも満たないか
でも、確実に、
前に進むことができたんだよ
ヒロ(風洋ヒロ)
俺らの”親友”を、笑顔にしてくれて
俺も、眠気に襲われ、静かに目を閉じた
空では、まだ満月が俺らを照らしていた