☁️
ん_
☁️
どこ、
あおい
起きたのですね!
胡蝶さん
あら!よかったです✨
☁️
あのぉしのぶちゃんどうなったの?
胡蝶さん
上弦の鬼を倒して植物状態でした、
☁️
れ、煉獄さんは!
☁️
まだ眠っています....?
胡蝶さん
はい、
☁️
そんなっ
医者
問題なさそうですね
しばらく安静に
しばらく安静に
☁️
ありがとうございます!
無一郎
.....
☁️
あ!
☁️
時透さんっ!
無一郎
大丈夫?
☁️
はいっおかげさまで
無一郎
そっか
☁️
よかったですよ、鬼倒せて!
でも煉獄さんが.....どうしよう
でも煉獄さんが.....どうしよう
☁️
お見舞い行こうかな
☁️
心配だよ、
無一郎
(ズキ)
無一郎
☁️はさ、
無一郎
いつも、あの人のことだよね
無一郎
好きなの?
☁️
え、そりゃ~尊敬してるし、強いし
無一郎
そうじゃなくて
☁️
へ?
無一郎
恋愛感情で
☁️
そ、そんなわけないじゃないですか!
☁️
私は、_
☁️
あっ危なかった
無一郎
なに?
顔が覗き込まれる
☁️
(近いっ)
☁️
あーもう鈍感っ!!
☁️
(私は思わず飛び出た)
無一郎
え?ってことは_
胡蝶さん
ほんと、わからない人ばかりですね
☁️
あーもうバカ!!!!
無一郎
誰が
☁️
あ、
☁️
別に
☁️
(我に帰る)
☁️
あ
無一郎
んでなんで僕が鈍感なのか理由聞くまでここにいるよ
☁️
っ!
無一郎
ニヤ
☁️
いいですよここにいて
無一郎
え?
☁️
だって
☁️
ここで私と話しててくださるんですよね?
無一郎
え、あ、うん
☁️
やった!!
寝てたあいだの時透さんとの思い出を埋めなくちゃ
寝てたあいだの時透さんとの思い出を埋めなくちゃ
無一郎
なにそれっ
☁️
ふふっ
無一郎
そろそろ言ってくれない?
☁️
えっ
☁️
あぁーえっとお
無一郎
言わなかったら部屋までいく
☁️
それはいやです
☁️
えーっとだからそのぉ
無一郎
ふむふむ
☁️
す、す、
無一郎
す?
☁️
スイカ食べたいです
☁️
ビューーーーーン
☁️
逃るしかない
☁️
部屋とうちゃーく!
無一郎
まだ終わってないけど
☁️
気を失いそう
無一郎
バタッ
☁️
え、
☁️
(私いま押し倒されて、る?)
無一郎
言って
☁️
ブンブン
無一郎
早く
クイッ
クイッ
☁️
(あ、あ、顎クイだと)
☁️
だから好きです!!!
無一郎
(え?好き?え?すき焼き?)
無一郎
す、き?
☁️
2回も言わせないでください
無一郎
チュ
☁️
ん!?
☁️
時透さん!?