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夢主

ごめんね、ちょっと薬飲ませて。

切島鋭児郎

大丈夫っす!!

勢いに任せて、錠剤を飲む

バレたら、消太に怒られてしまう

上鳴電気

先生、飲みすぎじゃ、?

夢主

...相澤先生には、言っちゃダメだよ。

緑谷出久

わ、分かりました。

生徒には釘をさしておいた

夢主

それで、ここは...

薬を飲んだおかげか、体が少し楽だ

これなら、午後もいけるだろうと思ったとき、―――

バタンっと、倒れた。

芦戸三奈

先生!?

緑谷出久

夢主先生!!夢主先生!!

上鳴電気

返事がない!!

切島鋭児郎

俺、隣からマイク先生呼んでくる!!

夢主

はっ、、

目を開けてみると、ここは、、

マイク

ここは、病院だぜ。

どうやら、倒れてしまっていたらしい

マイク

生徒たちが、倒れたこと教えてくれたぜ

マイク

後で感謝しとけよ?

消太のクラスの子に、

感謝をしないといけないな。

それで、一言も消太は喋っていなかったが、

ようやく口を開いた。

相澤消太

...何をしたらどうなった。

夢主

...えっと、、

夢主

特に何も。

薬のことに関して、言えなかった

説教を食らいたくなかったし。

相澤消太

...ふざけるな。

相澤消太

薬のこと、生徒たちが話してくれたぞ。

釘をさしてたつもりなんだけどな。

どうやら消太に、言ってしまったらしい

聞いてしまったのならば、

素直に、聞いてしまったと、

正直に言ってくれれば良かったのに。

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