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通学路
俺は海司と陸と一緒に登校していた。
海司
陸
陸
陸
光輝
光輝
学校に着くと、いつもと少し違う気がした
陸
海司
海司
女子生徒1
女子生徒2
光輝
海司
光輝
教室に行くと、窓側の結斗の席に、初さんがいた。
光輝
初さんはヘッドホンを付け、音楽(多分)を聞いていた。
その姿はとても綺麗でかわいかった。
陸
光輝
海司
光輝
海司
そう言うと、海司は初さんに声を掛けた。
初さんが気づくのは少し遅かったけど、そんなところも、やっぱりかわいいと思ってしまう。
初さんに声を掛けられると、緊張してうまく喋れなくなる。
初さんと少し喋ったあと(喋ったのは陸と海司)、俺らは自分の席に着く。
光輝
光輝
これから初さんを巡って戦っていくなんて思いもせず、俺はそう願った。