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私達は月雲ちゃんが 話をつけてくれた茉莉さん のところへ向かった。
すると話を聞いた茉莉さんは 快く協力をしてくれて バイクで環書店まで 乗せてくれることになった。
環書店 自室
無那
鳴家
鳴家
無那
鳴家
希空
茉莉
鳴家
無那
無那
鳴家
茉莉
希空
鳴家
無那
鳴家
希空
鳴家
鳴家
鳴家
鳴家
希空
無那
茉莉
無那
無那
鳴家
そう言って鳴家君は無言で 指輪を操作し1つの映像を 再生した。
鳴家
希空
鳴家
鳴家
大声で鳴家君が指差す場所を 見ると誰かがカメラに近付いて 来る様子が映し出されていた。
希空
無那
映し出された人物は ボサボサで肩より少し 長い桃髪に白衣を着た 謎の女性だった。
女性は画面外から持ってきた 謎のパイプ椅子を開くと それに乗ってカメラと 至近距離の位置まで来た。
すると女性は画面に 赤いマジックで何かを 書き出した。
茉莉
女性は長文を書き終わると パイプ椅子から降り こちらを見た。
そしてギザギザの歯を 見せながら不気味に笑うと 女性は画面から消えて行った。
鳴家
希空
鳴家
鳴家
鳴家
鳴家
茉莉
茉莉
無那
茉莉
無那
希空
茉莉
希空
希空
希空
希空
希空
希空
無那
希空
無那
無那
希空
茉莉
無那
鳴家
無那
茉莉
茉莉
無那
茉莉
無那
茉莉
無那
希空
無那
無那
希空
無那
希空
無那
希空
茉莉
希空
茉莉
茉莉
茉莉
茉莉
希空
茉莉
茉莉
無那
茉莉
無那
無那
無那
無那
無那
無那
茉莉
無那
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