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Ωの一郎がαの左馬刻と番になるだけの話

第1話 - Ωの一郎がαの左馬刻と番になるだけの話

309

2021年05月24日

#ヒプマイ

#オメガバース

#左馬一

#ヒ腐マイ

中央区の労働人ろぜらいむ

時代は TDD時代の話ですうp主の性癖をアホみたいに詰めた結果がこうなりました左馬一です

一郎→Ω 左馬刻→α 乱数→α 寂雷→α おk？

一郎

｢左馬刻さーん!!｣

一郎

｢って…あれ？いねぇ…。｣

乱数

｢どーしたのいっちろー☆｣

一郎

｢あっ乱数!! 左馬刻さん知らねぇか？｣

乱数

｢うーん…ボクは知らないかな～…｣

乱数

｢寂雷知ってる〜？｣

寂雷

｢？左馬刻君ですか？｣

寂雷

｢確か外にタバコを買いに行っていましたね。
もうそろそろ集まる時間なので
一郎くん、よんできてくれますか？｣

一郎

｢わかりました! ササッと行ってきます!｣

乱数

｢いっちろー☆よろしくにぃ〜♪｣

寂雷

｢気をつけてくださいね。｣

一郎

｢はいっ!!｣

乱数

｢…そういえばさ寂雷｣

寂雷

｢？どうしたんですか飴村くん？｣

乱数

｢一郎ってΩなんだっけ？｣

寂雷

｢ええ。確かそうだったはず。｣

乱数

｢だよね～…にしてはいっつも思うんだけどさ～…一郎からあんまり匂いかしないんだよね〜…｣

寂雷

｢それは確かにありますね。
抑制剤を飲んでいないと言っている割に
ほとんど匂いがしませんね。｣

乱数

｢ふ〜ん。やっぱ寂雷もそう思うよね☆｣

2人がそんな会話をしている頃外では…

一郎

｢あっ!! 左馬刻さーん!!｣

左馬刻

｢ん…? って一郎じゃねぇか。
どうした？｣

一郎

(…あれ？左馬刻さん香水変えた…？)

一郎

(なんか…頭がぼーっとするいい匂い…)

一郎

｢いや、もうすぐ集まる時間なんで。
呼びに来ました!!｣

左馬刻

｢もうそんな時間か。ありがとな。｣

そして集まりが終わった後…

左馬刻

｢寂雷センセ。ちょっといいか？｣

寂雷

｢ええ。大丈夫ですよ。
それでどうしたんですか？｣

左馬刻

｢いや、ただ単に一郎から
スゲー匂いがつえーのに特に2人には
なんもなってねぇなと思ってな。｣

寂雷

｢…？一郎くんからはほとんど匂いなどしませんけどね…。｣

左馬刻

｢はぁ?!あんなに匂いつえーのに
センセ達には感じねぇのか…?!｣

乱数

｢あっれれ〜？2人でなんの話ししてるの～♪ 混ぜて混ぜて〜!!｣

寂雷

｢そんなおちゃらけた話ではないですが…
かくかくしかじかでして…｣

…

乱数

｢ええ〜ｯ!!!それってつまり
サマトキサマと一郎って運命の相手
なんじゃないの〜ｯ!!!｣

寂雷

｢それにしても不思議ですね。
左馬刻くんは既に一郎くんの
うなじを噛んだことでもあるんですか？｣

左馬刻

｢いや。ないな…。｣

乱数

｢ほらほらぁーｯ!!!
やっぱり運命の相手だよ～ｯ!!!｣

寂雷

｢それにしても不思議な話ですね。
興味深い。｣

左馬刻

…(つーことは2人にはあの匂いは
感じてねぇのか…。)

左馬刻

(ほんとに不思議な話だな…。)

また後日…

一郎

(…めっちゃ左馬刻さんから
いい匂いする…。)

乱数

｢いちろ〜。聞いてる？｣

一郎

(寂雷さんや乱数からはしねぇのにな…)

乱数

｢一郎!!聞いてるｯ?!｣

一郎

｢!!! 悪ぃ!!!聞いてなかった!!｣

乱数

｢もーっ!!ちゃんと聞いといてね!!｣

寂雷

｢今日はやたらと一郎くんは集中力が
欠けてしまっていますね。｣

一郎

｢す…すみません｣

乱数

｢それじゃ続き言うよ〜。｣

左馬刻

｢…。｣

その後…

乱数

｢それじゃ、解散っ!!｣

乱数

｢あっ、寂雷とは話したいことあるから
ここに残っていてね〜。｣

寂雷

｢それではお二人共気をつけてくださいね。｣

一郎

｢はいっ。｣

左馬刻

｢おうよ。｣

…

左馬刻

｢…。｣

一郎

(やべぇ…左馬刻さんといると
すげぇ頭がぼーっとする…)

左馬刻

｢一郎!!お前フラフラしんてんじゃねえか!!｣

一郎

｢えっ…？｣

一郎

(なんで俺ヒートしてんだっ…!!
まだヒートの時じゃねぇのにっ…!!)

左馬刻

｢っ!!お前ヒートしてんじゃねえか!!
抑制剤でも持ってねぇのかよ!!｣

一郎

｢っ…持ってないっ｣

一郎

｢だって…まだヒートのタイミング
じゃなかったからっ…!!｣

左馬刻

｢っ…!!｣

左馬刻

(要するに゛ラット゛ってやつか…)

左馬刻

(どーりででフラフラしそうだと思ったわけだ。)

左馬刻

｢寂雷センセなら抑制剤持ってんだろ!!
貰ってくっから一郎そこでって…
おい!!一郎!!手ぇ離せっ!!｣

一郎

(なんだっけ…うなじだっけ…)

左馬刻

｢おい!!一郎…!!
お前ヒートなんだろ!!｣

一郎

(っでも…。)

左馬刻

｢これ以上は俺様でも耐えられねぇから
言ってんだ!!｣

一郎

｢っ…じゃあ左馬刻さん…。｣

左馬刻

｢なんだよ。｣

左馬刻

(まさかうなじ噛めとか言わないよn…)

一郎

｢俺のうなじ噛んで…くださいっ!!｣

左馬刻

｢……あ゛〜…。｣

左馬刻

｢それ言われちゃ俺様も
耐えられねぇわ…。
っ…お前はそれでいいのか？｣

一郎

｢っ…つーか左馬刻さんがいい…です。｣

一郎

(待って俺何言ってんだ!!引かれた!!
100万パーセント引かれた!!)

左馬刻

｢っ…いいぜ？一郎｣

一郎

｢っ!!｣

左馬刻

｢ほら、うなじだせよ。
お前が噛めったんだろ？｣

一郎

｢左馬刻…さん…。｣

その頃2人は…

乱数

｢きたきたきた〜っ!!
やっぱ2人って運命の相手っ!!｣

寂雷

｢まさか本当に飴村くんの予想が
当たるとはね。｣

乱数

｢だって2人とも今日ぼーっと
してたしね〜☆｣

寂雷

｢ふふっ。ここで番が完成するとはね。
興味深い。｣

乱数や寂雷に見られていたことは露知らずイチャイチャする左馬刻と一郎であった…

あとがき

うp主

どうも!!うp主です

うp主

ここまで長かったのに
読んでくださったがた
ありがとうございました!!

うp主

解説ですが
一郎はΩですが周りにあまり匂いが
しないというむちゃくちゃ設定を
つけていました。

うp主

そして左馬刻だけはその匂いが
わかるっていうことですね。

うp主

めちゃくちゃ分かりずらい
設定つけてすみませんでした。

うp主

誤字脱字等ありましたら
コメントまで〜

うp主

それではまた次のお話で!!

この作品はいかがでしたか？

309

2件

最高です_:(´ཀ`」 ∠):♡ 左馬一大大大好きなので、めちゃやばいです✨ 一郎可愛い💕もう結婚しちゃえ〜殴))

中央区の労働人ろぜらいむ

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