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みらいと申します
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名探偵コナンより 諸伏高明×江戸川コナンのお話
みらいと申します
みらいと申します
最後の警告です。 苦手な人は引き返してください!!!!
もしも【赤い壁、死亡の館】の前にこんな出会いがあったら?
米花町にて
(江戸川コナンの心の声の文字の色→白 諸伏高明の心の声の文字の色→黒)
今日は新作小説の発売日……!
そして今日は予定もなんにもない……
っし!買いに行くか!
江戸川コナン
俺は、楽しみだったから浮かれていたのかもしれない
スマホを取りだし一旦歩道の隅に止まってSNSを見ていた
ギキー!
……微かに後ろから車の音がした
江戸川コナン
と、俺はギリギリで避けた……が、
慌てて後ろを見ると暴走したバイクが歩道に乗っていた。
……そのあとは……逃げ出した
江戸川コナン
俺は足に痛みを感じて膝を見た
江戸川コナン
少しだけだが足がえぐれて血が出ていた
江戸川コナン
『……ふむ。大丈夫ですか?』
後ろから落ち着いた低い声が聞こえた。
諸伏高明
後ろを振り向けば、俺と目線を合わせるためにしゃがんでいる男がいた。
スーツに左右で分けた黒髪に賢そうな口ひげが生えた男だった
江戸川コナン
諸伏高明
江戸川コナン
諸伏高明
江戸川コナン
諸伏高明
諸伏高明
と、男は片目を瞑って無表情だった顔を少し面白そうに笑いながら
俺にそう言った─
江戸川コナン
と、少年は頷いた。賢い子だ。
……パッと見小学校低学年程だろう。
そして、彼は歩き出した……
が、数歩もしないうちに転けてしまった。
余程痛いだろう。
ッ……だっせ、こんぐらい……何度も体験してきたってのに。
諸伏高明
江戸川コナン
江戸川コナン
諸伏高明
江戸川コナン
そして男と俺は並んで歩き始めた
俺は今この男に、おぶられている。
諸伏高明
諸伏高明
江戸川コナン
諸伏高明
江戸川コナン
諸伏高明
江戸川コナン
大和警部と由衣ちゃんとはもう出会ってます。
……大和警部たちの同僚の可能性は……あるか。
???
江戸川コナン
江戸川コナン
灰原哀
灰原哀
諸伏高明
諸伏高明
諸伏高明
と、男は去っていった。
……俺の感が何となく、
【また何処かで会う】と思っていた─