コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
そして、夜がやってきました。
ろば達が眠ろうとしていると、
木の上にいたおんどりが一鳴きします。
ほとけどり
ゆうすけろば
ほとけどり
いふ猫
ほとけどり
ないこ犬
ろばたちは、家がある方に行ってみることにしました。
りうらどろぼー
りうらどろぼー
りうらどろぼー
家の窓を覗くとなんと!
動物たち
泥棒がポテトを食べているではありませんか!
ほとけどり
いふ猫
ゆうすけろば
ないこ犬
ろば達は食料のため、この家から泥棒を追い出すことにしました。
ゆうすけろば
ないこ犬
ないこ犬
まず、ろばが後ろ足で立ち、前足を窓に乗せました。
ないこ犬
ないこ犬
いふ猫
ないこ犬
次にろばの上に犬が乗ります。
ゆうすけろば
ゆうすけろば
ないこ犬
その次に猫が乗ります。
ないこ犬
いふ猫
いふ猫
ほとけどり
ないこ犬
ないこ犬
ほとけどり
ないこ犬
そして、最後におんどりが乗りました。
いふ猫
ないこ犬
ほとけどり
ないこ犬
窓に映っている影は、まるでお化けのよう。
動物たち
動物たち
動物たち
動物たち
動物たち
ろば達の鳴き声は混って、
今まで聞いた事の無いような音になりました((
りうらどろぼー
りうらどろぼー
泥棒はびっくりし、家から逃げて行きました。
ゆうすけろば
ゆうすけろば
ないこ犬
四匹はポテトとポテトとポテトを食べると、
胃もたれして、眠りに落ちました。
ところが、、。
りうらどろぼー
りうらどろぼー
家の側に隠れて様子を見ていた泥棒の親分が、
子分に向かって言いました。
初兎どろぼー
りうらどろぼー
初兎どろぼー
泥棒達は家の中へ入ります。
二人は眠っている動物達にまだ気づいていません。
初兎どろぼー
りうらどろぼー
初兎どろぼー
りうらどろぼー
暗くて何も見えないので、マッチをつけることにしました。
だけど、火だと思ったそれは、
猫の光る目だったのです!
いふ猫
猫は怒って、子分に飛びつきました。
初兎どろぼー
いふ猫
いふ猫
ないこ犬
ないこ犬
りうらどろぼー
ないこ犬
ゆうすけろば
りうらどろぼー
ないこ犬
ほとけどり
おんどりが鳴きました。
いふ猫
ほとけどり
初兎どろぼー
ないこ犬
動物達と泥棒は、すっかりこの家がお気に入り。
動物達はブレーメンには行かず、
ずっとこの家で住むことにしました。
今でもその家からは、
とってもうるさい((にぎやかな
声が聞こえて来るそうです。
めでたし、めでたし。
雨。(主)
雨。(主)
雨。(主)
雨。(主)
雨。(主)
雨。(主)
雨。(主)
雨。(主)