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隣町の天使はギターを弾く
優しい風が僕の身体を通り抜けていった
青
青
もう8月なのにもかかわらずとても涼しい
黄
爽やかな少年がギターを抱えて立っていた
青
青
少しだけ声をかける
黄
少年はとてもおどおどしていた
青
座っていた場所のすぐ隣をトントンと叩く
黄
青
青
黄
隣町からここまで一人なのかな
青
黄
可愛い、、
青
黄
まだちょっぴり緊張してる笑
青
黄
黄くんはペコッと頭を下げた
黄
青
横に置いてあった筆に手を掛ける
黄
青
照れるな、、
黄
青
不思議そうにこちらを見つめる
黄
青
分かんない
なんで絵を描くのかなんて
考えたこともなかった
青
青
黄
理由なんてないでしょ
黄
黄
青
すごい、ほんとに
僕なんかとは比べ物になんないや
黄
青
黄
黄
直接言われるとやはり照れる
青
青
黄
挑戦…かぁ
青
黄
黄
青
黄
君は頬を赤く染める
仕草や表情の一つ一つが美しい
それに可愛い
青
黄
からかったわけじゃないんだけどな、
青
黄
青
普通かもしれないけど
黄
黄
青
当たり前かもしれないけど
青
黄
もう二人とも緊張なんてしていない
青
青
青
黄
初めて僕のことを理解してくれた
青
黄
そう言って黄くんはふわっと笑った
本当に天使のようだった
コメント
336件
暇なんで見返してるでごわす//// 好き
最高すぎます🥺💓 ふぉろ~失礼します,❣️
なここっちの耳とか､言葉選び好き( '-' )♡
