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青
そう言って僕は、彼の指に自分の指を絡める。
黄
コテッと首を傾げてくる彼は、とても愛おしい。
手を握ったことに少し顔を赤くして 目を合わせてくれないもの、可愛くて仕方がない。
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黄
青
黄
そうは言いつつも、彼は悲しそうに下を向く。
新年早々やってしまった、と思いつつ、彼の顔を覗く。
彼が喪中だったのを忘れていて、「おめでとう」なんて言ってしまった。
彼のいとこが亡くなったのだ。
すごく仲がよかったのに、自殺してしまったのだ。
青
黄
青
彼は、顔を上げると、ニコッと笑ってこう言った。
『今年は青ちゃんがいるので寂しくないです！』
青
黄
青
黄
照れ隠しで下を向いてしまい、無理矢理顔を合わせるともっと顔を赤くした。
ニコッと笑いかけると、彼も可愛い笑顔を見せてくれる。
可愛すぎる彼に我慢できなくなり、唇を重ねる。
黄
青
黄
青
黄
黄
青
思わず心の声が漏れる。
すると、彼はさらに顔を真っ赤にして、後ろを向いた。
しばらくしてまたこちらを向くと、真剣な顔をして僕に話しかけた。
黄
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黄
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手抜きです。
許して下さい。
コメント
5件
ブクマ失礼します
神やなぁ(しみじみ) 改めてハッピーニューイヤー！
安定の神作品ありがとう(*´ω｀*)←((上から目線みたいですみません… 黄くんは、辛いかもだけど青くんがいるからね！二人で幸せな一年になりますように…
