TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私を先を越されるのが嫌だった

一覧ページ

「私を先を越されるのが嫌だった」のメインビジュアル

私を先を越されるのが嫌だった

1 - 私を先を越されるのが嫌だった

2022年09月23日

シェアするシェアする
報告する

莉茉

私屋上で靴を脱ぎかけた時に三つ編みの先客に声をかけてしまった

莉茉

ねぇ、、やめなよ

口をついて出ただけ 本当はどうでもよかった 先を越されるのが 何となく癪だった

三つ編みの子は語る

どっかで聞いたようなこと

三つ編みの子

運命の人

三つ編みの子

愛されたかった

ふざけんな そんなことくらいで 私を先こそうだなんて 欲しいものが手に入らないなんて

奪われたことすらないくせに

三つ編みの子

話したら楽になった

って三つ編みの子は消えてった

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚