かい
かい
かい
楠見
梶
梶くんに言われてきた多目的室。 俺が来てすぐ後を追うように来たのが梶くん。
でも、来て直ぐに告白されるとは思ってもなかった。
梶
ーーー好きだーーー
楠見
梶
梶
梶
楠見
楠見
梶
楠見
楠見
楠見
梶
楠見
知らないなんて言ったけど これが恋ってこと多分ずっと前から分かってた。
誤魔化すよ。誰でも。 梶くんの横に居られるのが自分だなんて、思えないし描けない。
楠見
梶
楠見
梶
楠見
梶
言ったもんは仕方ねぇし今から取り消すことなんて出来ない
『もう少し時間をくれ。』『仲良く話してるとこみると心が痛くなる。』
『梶くんの隣に居るのが俺でいいのか分からない。』
これを恋と表す他に何があるのか分からない
じゃぁ、おれが楠見に向けてる気持ちってなんだ、、、?
もしこれが恋じゃなかったら?
楠見の気持ちを弄んだことになる
楠見の気持ちを知ろうとせずに勝手に告白して、勝手に弱気になってる
梶
梶
そんなん知ってた、、結果に過ぎない
楠見
梶くんは俺が好き。俺も梶くんが好き。
この言葉で片付けられるのに、両思いってことなのに
なんで、受け止められないんだろう。
付き合えば梶くんの隣に居るのが俺以外考えられなくなったりするのかな、
だったらきっと大丈夫。 でも、それまでの工程が、
きっと俺以外に素敵な人、いるのに。
楠見
明日、梶くんと会って、梶くんと話して、その時もし、
付き合いたい
って思ったら、自分の気持ち、正直に伝えよう。
楠見
きっと大丈夫。
コメント
7件
全然大丈夫です!!投稿お疲れ様です!やっと告ったな!?うぅ、付き合ってくれれ、🤧🤧
いやぁ最高すぎ( ꒪Д꒪)ヤバ… 神じゃん…( ゚д゚ )