呪術師の世界から 降りた私は
瀬戸ちゃんに運転してもらうことも無く
自らの手で 運転し、
おにぎり 宮
へ行く
佐 藤
ふんふふーん
佐 藤
おにぎり 屋さんか ~
佐 藤
楽しみすぎる ~
佐 藤
こんにちわ〜、
治
らっしゃーい
佐 藤
... 、?
馴染んだ声だなー
なんて思うが 男性の声なんて
ほとんど全員同じだろうと思い
聞き流すことにした
店 員
なん します?
佐 藤
ぁ、
佐 藤
ツナマヨ、梅干し、スープ
佐 藤
で、
店 員
了解でーす
スマホを触って気を紛らわして いると
侑
サムぅ、このツナマヨ 微妙や!
佐 藤
( ビク
ツナマヨ、
私が頼んだやつじゃね、?
え、不安になってきた
治
あぁん?ンなもん知るかいな
治
お前の舌が
おかしいんやろ
おかしいんやろ
侑
おかしないわ!
治
どうぞ ~
そういうと 店長さんが直々に
料理を持ってきてくれた
ツナマヨを頼んでいるからなのか、
私がツナマヨおにぎりを食べるまで
少し離れたとこから見ていた
気にしてるんだなぁ、なんて思った
佐 藤
はむっ、
ツナマヨ おにぎりを 頬張る
佐 藤
( き ら
美味しかった
あの人 舌ほんとにおかしいんじゃない?
あ、これ、言っといた方がいいよね、?
治
...( そ わ
佐 藤
ァ、 めっちゃ
美味しいので安心して下さい
美味しいので安心して下さい
治
!っ ...
少し照れて 裏へ入っていった
バレてた って思ってなかったんだろなぁー
なんて少し思う
佐 藤
ご馳走様でした
席で 小さい声でそう言い
佐 藤
お会計いいですか?
店長さんが裏から出てきて
店員さんじゃないんだ、 と少し思う
お金を払い終わって
佐 藤
ご馳走様でした !
店長さんに聞こえるように 言う
治
... お粗末様でした、
治
あの、
話しかけられたことに少し驚き
佐 藤
はぃ?
治
佐藤、なん?
佐 藤
……
佐 藤
ぇ、
佐 藤
治、 ?
END






