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ずずか
なみ
今日の1時間は道徳。 なんか、違う先生が授業をやるらしい まぁ、誰の先生でもいいけどね。
先生
皆
先生
先生の自己紹介が終わり、道徳の授業に入った。別になにも特別なことは起きず、感想のところまで来ていた。 書くのがめんどくさかったから私は早めに書いていた。
先生
なんだろう、と少しは思ったがあまり興味はなかった早く授業が終わってほしかった。 けど、その名言が私の心に刺さった。
その名言は誰もが知ってるムーミンのキャラの名言だった。リトルミィとゆうキャラ。
みてるわよ、貴方がしていること あのね、神様じゃないのよ もうひとりのあなたがあなたをみているのよ。 見放されないようにね。 嫌われないようにね。
ずずか
ずずか
心配だった。 もし、もう嫌われていたらどうしよう 見放されていたらどうしよう。 私はリノのこと嫌ってなんかない。 むしろ大好きだ。
一緒にいると楽しい。 それだけじゃない。リノをどんどん知れる。私はまだリノのことを知らない だから、一緒に居れると安心する。
ずずか
私は考えた。 放っておいて。 私もその気持ちは分かる。泣いている時は物凄く放っておいて欲しいものだ。 私の存在を消してくれ。私のことなんて気にしないでくれ。てっ、よく思う。 一応放っておこう。いったん。 リノを信じて。
きっと、大丈夫。 けど、私には不安が大きかった。 部活はどうしようと。 さすがに喋らないのはきっと怪しまれる。 それに、リノは部活の時はとても元気だから先輩達には話しかけるだろう。 リノは先輩達としか話さなかったらどうしよう。
ずずか
ずずか
そして、部活。 実は昼練で浅木先輩が来た。
凄く珍しいと思ったし、びっくりした。 クラスでテストがあるから追い出された。と言っていた。 先輩と2人きりはなんだか久しぶりだな。と思った。 私はタンバリンを練習していた。 さすがに練習しないとやばいと思ったから。
昼練をして、浅木先輩と結構話して胸が楽になった。 だから、部活も大丈夫!!だと思っていたのだれけれど、、
リノ
平田先輩
浅木先輩
ずずか
リノの愚痴を聞いていた。 リノが愚痴るなんてなんか新鮮だ、、な??いや、うーん、、まぁ、うん! まぁ、普通に、、戻っているのかな、、? まだ、確定したわけじゃないし、、 けど、確実に分かったことがある。
リノ
ずずか
リノ
ずずか
リノはやっぱり私に放っておいてほしいのだ。 けど、なんで私に?? そこがイマイチ分からなかった。 私に何かあるのだろうか、、 でも、リノには佐野さんがいる。 佐野さんの前では本当のリノなのだろうか??
ずずか
その後基礎練をし、曲練をした。 私とリノは2音楽室でやった。 先輩達は準備室。 2人だけの空間だか、喋らなかった。とうゆか、喋ろうとしなかった。2人とも。
ずずか
普通に片付けをした。 無言で、別に気まずいとか思わかなかった。むしろなんだか落ち着いた。 けど、やっぱ楽しく喋りながらやりたい。まぁ、あまり欲張るのは良くないし、私は本当のリノを受け止めるのだから、そんなことを思ってわいけない。
リノはずっとチューナーを耳にあてていた。 リズムを聞いていたのだろう。
平田先輩
浅木先輩
ずずか
放っておいてほいし、と言われたから、こんな時どうかいせばいいか分からなかった。
リノ
まぁ、多分気の所為だけど、 私がリノのことを言おうとしてやばいと思ってさっきのことを言ったのか、?とか思ったけど、多分違うな、、 いや、分からない。
本当のことが分からない。