5話です
〜注意〜 通報はしないでください 本人とは関係ありません 暴力的表現が 含まれています 流血注意
りうら
りうら
りうら
すると、ある人たちが目に入った
りうら
りうら
黒いフードを被った敵が、歩いていた
きっと、りうらたちを探しているんだ
まだ気づかれてないみたい
りうら
りうら
足が...動かない...
りうら
その場に立ち尽くしていると
ふと、手を取られた
ほとけ
りうら
初兎
りうら
ほとけ
ほとけ
ダッダッダッ
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
初兎
初兎
りうら
初兎
初兎
初兎
ほとけ
りうら
テクテク
りうら
ほとけ
りうら
初兎
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
食べてる途中
りうら
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
りうら
つい大きな声を出してしまった
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
水は枯れ果て...
火山は噴火し
街を歩くと人々が倒れている
争いだって起きた
その悪い奴らの中でもっとも 最強のもの...
イビル ※特に深い意味はありません
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
ほとけっちはもう泣き始めてしまい 代わりに初兎くんが話した
初兎
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
初兎
りうら
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
りうら
りうら
そういえば...俺...テレパシー以外に 何が使えるんだろう
りうら
りうら
初兎
初兎
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
その後、俺たちはたくさん買い物を して楽しんだ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
初兎
初兎
りうら
りうら
初兎
初兎
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
りうら
ジー
りうら
りうら
なんか視線を感じた
ほとけ
りうら
初兎
りうら
テクテク
ほとけ
ほとけ
初兎
りうら
りうら
テクテク
トコトコトコトコ
りうら
テクテクテクテク
トコトコトコトコトコトコ
りうら
後ろに誰かいる!
ダッダッダッ
後ろを振り向いてはダメだ!
でも相手の方が足が早かった
ガシッ(手掴まれた音)
りうら
りうら
そう言って後ろを向いた
敵たち
りうら
敵たち
敵たち
りうら
ボカン(殴る音)
りうら
敵たち
ドカン(蹴る音)
りうら
りうら
誰も居ないはずなのに助けを 求めるなんて...
りうら
りうら
りうら
リーンリーン
ほとけっち、初兎ちゃん...助け... (りうら
敵たち
ドカンボカン
りうら
りうら
敵たち
敵たち
りうら
意識が薄れる中、聞き覚えのある 声が聞こえた
?
敵たち
敵たち
?
敵たち
?
シャンシャン(鈴の音)
バシャーン!(水の音)
敵たち
?
?
?
敵たち
コロンコロン(鈴の音)
ビュオーン!(風の音)
敵たち
?
ボカン(殴る音)
敵たち
敵たち
?
?
?
?
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
体が自然と軽くなっていく
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
スマホで連絡取ってる
ほとけ
初兎
ガチャガチャ
ほとけ
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
ほとけ
グサッ
初兎
初兎
ボタボタ(血が流れた音)
ほとけ
ないこ
悠佑
初兎
いふ
敵たち
ほとけ
ほとけ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
悠佑
ほとけ
ないこ
カランカラン(鈴の音)
ないこ
ボー!(火の音)
敵たち
ないこ
ガタガタ
敵たち
ないこ
悠佑
いや...あれは...自分自身で 動いてるのではない...
まるで...
りうら
敵たち
ないこ
悠佑
悠佑
ポロンポロン(鈴の音)
悠佑
ドカーン!(雷の音)
敵たち
悠佑
ガタガタガタガタ
敵たち
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
いふ
いふ
悠佑
リリーンリリーン(鈴の音)
いふ
パキパキ(氷の音)
敵たち
いふ
いふ
敵たち
いふ
悠佑
いふ
ほとけ
ガシッ!(受け止める)
いふ
いふ
ほとけ
りうら
テクテク
りうら
りうら
ほとけ
悠佑
ないこ
悠佑
見るとアニキは一回、腹にナイフで 刺されたらしくそこを抑えている
敵たち
敵たち
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
初兎
りうら
りうら
ないこ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけっちはゆっくりと敵の方に 歩き出した
りうら
ほとけ
シャンシャン(鈴の音)
ほとけ
ないこ
ほとけっちは気にせず続ける
ほとけ
ほとけ
ほとけ
シャンシャン(鈴の音)
その後は何が起きたか分からない
眩しい光が辺りを包み ほとけっちが水の弓を持ち敵に放った
ほとけ
ビュンッ(弓を放った)
敵たち
敵たち
悠佑
敵たち
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
敵たち
敵がこっちに向かって来る
りうら
足が震えて動かない...
りうら
りうら
するとある声が聞こえた
りうら鈴だ
りうら
鈴を鳴らせ
りうら
それからもう声は聞こえなくなった
敵たち
りうら
鈴を手に取り鳴らした
リーンリーン(鈴の音)
りうら
りうら
次の瞬間
ぐにゃ〜
りうら
時空が歪んだようだった
りうら
そのあとは記憶がない
ここは...?
?
赤髪の少年だ...
?
あと少年のお母さんらしい...
?
?
彼のお母さんは少し黙って言った
?
?
?
?
?
?
?
彼のお母さんは頭を撫でて笑った
?
?
?
タッタッタッ
?
?
〜6話に続く〜
コメント
6件
続き楽しみです✨ 一体りうちゃんの能力って、なんなんだろ…… 続きも無理せず頑張ってください!!