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─翌日─
学校につくと、真っ先にお兄さんの事でいつも相談に乗ってもらっていた友達に昨日のことを話した。 友達は「良かったじゃん!」と自分の事のように喜んでくれた。
友達
私
友達
私
友達
私
思わず席から立ち上がり、そこそこ大きい声を出してしまう。 クラスの皆が一斉にに私を見る。 やっちゃった…………。
「ごめん」と小さく謝って大人しく席に着く。 友達は「ほんとに惚れてるねぇ」と茶化してきた。
私
友達
私
友達
友達はにひひっと笑いながら私の髪の毛をいじる。 ……はやく会って話したいな。