/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
桃
ん....ｯｺﾞｼｺﾞｼ
桃
ｹﾎｯ...ｹﾎｯｹﾞﾎｯ、
なんだこれｯ..咳止まんねぇ、
桃
ﾋｭｯ..ｶﾋｭｯ...ふｯ、、
桃
止まｯ..れ、ｹﾎｯｹﾎｯ、、
ひたすら、胸を叩いて深呼吸をしようとするが何故かできない。
ｶﾞﾁｬｯ
橙
桃ちゃんｯ...?
親友である橙が、俺の名前を呼んで寄り添ってくれた。
桃
じぇ...る、ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ.....
橙
どしたんよ、。咳して..ｻｽｻｽ
橙
どうしよｯｯ......、
桃
...た..すけて、ｯ....ｹﾎｯﾎﾟﾛｯ
橙
大丈夫やよ..ｻｽｻｽ
そう橙は言い、スマホを取り出した。
数分後すると、何故か急に廊下から足音が聞こえた。
ｶﾞﾁｬｯ!
黄
大丈夫ですか..ｯ!桃くん、っ
赤
桃くん生きてる~..?!!
多分橙が連絡して黄赤が、きっと俺の為に駆けつけて来てくれたんだ。
桃
ごめｯ....ｹﾎｯｹﾎｯ、
黄
大丈夫ですよ、、桃くん。
橙
ほんまに、どうしたらええのか分からんくてさ....ずっと咳しとるし、ｻｽｻｽ
黄
それ、ｯ喘息ですよ...!!
橙
まじか、!
赤
ねぇぇ、!!やばいよぉっ~..!
橙
桃ちゃん深呼吸できる....?
桃
すーｯ、はぁ...ぁｯｯ....
橙
そう..上手やで、。ｻｽｻｽ
桃
....ふぅ、、ｯ
背中をさすられていた事もあって、深呼吸をしたらすぐ収まった。
橙
落ち着いた、?
桃
大丈夫..だと思うｯ、
黄
よかったですー....
赤
びっくりしたよ~..
桃
ごめんっ...、ﾆｺｯ
黄
じゃあ、またなんかあったら何かﾆｺｯ
赤
桃くん、無理しないでね~..
桃
ありがとっ、助かったﾆｺｯ
ｶﾞﾁｬｯ
そう2人が言い残すと、部屋から出ていった。
橙
はぁぁ....もうびっくりしたでー、、
桃
ごめん、橙。
桃
でも、まじで助かったわ、、。
橙
いいえ、なんとか無事で良かったわ..ﾆｺｯﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
桃
ん、
にこっと橙は笑って、頭をわしゃわしゃと撫でてくれた。
橙
また、喘息なるかもしれんで、病院行きなよ~..?
桃
えぇー.....
橙
一緒に行ったるから、笑
桃
なら行くっ。
橙
なんやそれ~..笑ﾆｺｯ
end.
ご閲覧ありがとうございました~
私喘息についてはあまり良く分からないんですけど、リクエスト頂いたので書かせて頂きました~🙇♀️
フォロワー様70人突破ありがとうございます!!🙇♀️
もうここまで、来てしまったら100人目指したいところですね、、笑
頑張ります、笑💪🏻
では、次回もお楽しみに~
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
