凪
具体的にどうすんの、、
玲王
そうだな、、
玲王
木に登って見張るとか、、?
凪
え〜、俺猿じゃないから登れない
玲王
それしかないだろ、不審者扱いされたら困る
凪
学校の木に大人2人が登ったらもう不審者だけどね
玲王
取り敢えずバレなきゃいいんだよ!!
凪
バレなきゃ、、ね、、
ガサ、、ゴソ
凪
うーわきっつ
凪
倒れるんじゃないの?これ
玲王
大丈夫だ、多分
それから時間は進み
休み時間
○○
(何か朝から視線感じるな)
○○
(外から、、?)
○○
((チラッ
○○
、、、、、気のせいか、
○○
おかしいこんなの初めて、、
○○
多分だけど執事の誰か、、とか?
○○
うわぁ、、
○○
(何か寒気が、!!まさか護衛ってそう言う事!?)
クラスメイト
○○さんが独り言言ってるよ((ヒソ
クラスメイト
やっぱ変わった子だよね((ヒソ
クラスメイト
お嬢様学校にさっさと転校してくれないかな((ヒソ
クラスメイト
正直鬱陶しいんだよね((ヒソ
○○
、、、、、、、
クラスメイト
待ってめっちゃ睨んでくるんだけど笑笑((ヒソ
クラスメイト
ウケる笑笑((ヒソ
○○
(何もウケねぇよ、てか聞こえてるっつーの)
○○
(お嬢様学校ここからどんだけ距離あると思ってんだよ、毎日ヘリで行けってか?)
○○
(あ''あ、、もう無視無視)
○○
(考えてるだけ時間の無駄)
凪
ねぇ玲王あれ、、
玲王
あぁ分かってる後でボコしに行こう
玲王
っとその前にお嬢様のメンタルケアだな
なんと衝撃的な事にお嬢様はクラスで陰口を言われているよう
あんな優しくて天真爛漫なお嬢様だぞ?
信じられない
そんな事を考えていたら数時間が経過していた
凪
あっ、お嬢様帰るみたい
玲王
よし、車の準備するか
○○
〜♪
○○
(今日も給食、美味しかったなぁ!!)
○○
(調理員に感謝!!)
○○
嫌な事なんて食べたらすぐ忘れちゃうもんね♪
○○
ふんっ、残念だったね!!
私は昔からそう言う体質で陰口を言われても全然気にしてなかった
○○
(寝たら忘れるならぬ食べたら忘れる的な?)
玲王
ふふっ、嬉しそうですね
玲王
お疲れ様です。お嬢様
○○
え、私帰る時刻言ったっけ、、?
○○
うーん、、まぁいっか
○○
それより聞いてよ玲王!!
○○
今日ね揚げパンだった!!
○○
しかもきな粉!
玲王
よかったですね!
玲王
(揚げパンで喜んでる、、可愛い)
凪
(可愛い、、てか、陰口気にしてないのかな)
玲王
さ、立ち話もなんですし、帰りましょうか
○○
うん!
それから屋敷に着くまで私は給食の話を沢山話した
ガチャ
○○
ただいまぁ!!
???
お帰りなさい!!
ギュ
○○
わ!
○○
(え?誰、、?)







