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第一章 全ての始まり…

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第一章 全ての始まり…

4 - 第三話 シンVSティラミス!?勝者は…

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2024年08月29日

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そうして、僕らは家に着いた

りゅう

ただいま〜

シン

…お?帰ってきたか

シン

買い出しはちゃんと行けた…か…

ティラミス

…始めまして

シン

…なんでここに破壊神がいるんだよ

りゅう

この人、家が無いらしいからここに住まわせてもらってもいい?

りゅう

あとこの人むっちゃ強いからね!

シン

それは知っているが…

シン

ま、いいか

ティラミス

…いいのか?

シン

あぁ、俺も強い奴を探していたし

シン

大歓迎だ!

ティラミス

…っ

ティラミス

ありがとう!

シン

立ち話もなんだし、こっちに来てくれ

ティラミス

あぁ、ありがとうな

そうして、シンにさっきの出来事を話した

ティラミスさんに勝ったって言った時はすごくシンはすごい驚いていた

あと、シンの家に住まわせてもらうお礼でティラミスは能力についてシンに話してくれた

シンが言うには、自分の能力を言うのはとても危険らしい

対策をされてしまうらしいから

それに、ティラミスさんは有名だからね

それが世間に出てしまったら…大惨事らしい

そんなこんなで、僕とシン、そしてティラミスさんと三人で住むことになった…

そしてある日のこと…

シン

…おら!

ティラミス

はぁっ!

シンとティラミスさんが戦っている

…この前もそうだったけど、いきなり瞬間移動のようなことをしたのも、能力の力らしい

でも、この前に能力を無理して三回も使ったらしいから、これが今日の限界らしい

そして…二人の戦いは…互角

いや、シンが少し押されている気がする

ティラミスさんは今能力が使えなくて、シンも能力を使っている感じはないね

…ティラミスさんのあの光っている球体のようなものは、能力とは別で僕の剣技に近い技らしい

まぁ、魔法のようなもの…だったっけ?

能力は使えないらしいけど、それは使えるらしいね

シン

…っち

だけど、それは全部避けてる…

俺は今、破壊神ティラミスと戦っている

破壊神…能力もそれらしく、【消失】

つまり、色々なものを消せるらしい

…だが、あいつはこの前のりゅうとの戦闘で能力が使えない

だから、俺も能力を使うつもりは無かったが…

やめた

シン

…やっぱり、使わせてもらうぞ

シン

【能力】を…

ティラミス

!?

ティラミス

なんだ…それ…

突然、シンは能力を使ってきた

…なにか、黒い物体が横から出てきて!?

ティラミス

ぐっ!?

…重い!?

威力で言えば…りゅうの【重打】ぐらい…

この周りにある木なんて、消し飛んでしまうほどの威力!?

シン

…やっと隙を見せたな?

ティラミス

っ!?しまっ…

その瞬間、シンの手が黒くなって!?

りゅう

…もういいでしょ?

シン

んな!?りゅう!?

りゅう

あれ、当たったら気絶してたと思うし

りゅう

もうシンの勝ちでいいと思うよ〜

ティラミス

…そうだな

ティラミス

完敗だね

シン

…そうか

シン

ていうか、普通に止めてくるやん…

りゅう

いや?結構危なかったよ?

りゅう

剣技も使ってたしね

シン

…そうなのか?

りゅう

うん、なにかあったときじゃ遅いから

りゅう

最初から用意していたんだよね〜

シン

…防御技か

シン

またなんか新しい奴覚えてるし…

ティラミス

ほんと、すごいよね

ティラミス

まぁ、シンも十分すごいと思うよ

ティラミス

初見殺しとはいえ、私に勝つんだからね

シン

…多分、次やったら負けると思うがな

りゅう

同じく〜

りゅう

なんなら、ティラミスさんは能力使ってなかったしね

シン

確かに、それでこの実力はすげ〜わ

ティラミス

…ありがとね

シン

んじゃ、帰るか〜

りゅう

おっけ〜

ティラミス

私、ハンバーグ食べたい

シン

…らしいから、りゅう

シン

頼んだ

りゅう

…シンも料理出来るようにしてよ〜

シン

出来たらやるわ

ティラミス

それ、やらないやつじゃん

そんな会話をしながら僕らは帰るのだった…

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