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はな
こうえい、あのさ、
こうえい
おいおい、これでも一応先輩だぞ？笑笑
はな
そっか。
はな
笑笑
こうえい
なに？どうしたの？
はな
あのさ、私、小学生の頃からさ塾で知り合ったけど、
こうえい
うん
はな
その時からこうえいが好きやった
こうえい
え。マジか
はな
ごめん、私なんかと釣り合うわけないよね。笑笑
こうえい
おぃ、返事まだ言ってないだろ
はな
え？え？
こうえい
俺、そんな感じした
はな
え？
こうえい
ずっと目が合ってたからさ
こうえい
好きなんかなって、でもそんなわけないかって思っとった
はな
こうえい。
はな
私、こうえいが塾やめてから、あんま話さんくなって、たまに遊びに来て話すだけだったけどさ、
はな
また、小学生の頃みたいにもっと楽しく話したいけど、もう無理かな
こうえい
てかさ
こうえい
俺も同じ気持ちやし
はな
え
こうえい
体育祭の時同じブロックで応援し合って楽しかった。その時から、好きだった
はな
でも！
はな
ダンスですれ違うとき睨まれたきがした。
こうえい
ごめん。目があわせれんかった
はな
そうなんだ
こうえい
でも、俺も
こうえい
はなが好き
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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