住宅街
鈴鹿
はぁ……
鈴鹿は一人暗い住宅街を歩いていた
鈴鹿
なんだか自分が気にくわないな
ため息をついた
鈴鹿
どうして昨日の反省も活かせずに微妙に痛いガキ状態なんだろ
鈴鹿
あぁ
鈴鹿
私がガキだからか、、
殆ど人のいない通りで小さな声で呟いた
誰かに聞こえるはずは……ない
JK
部活どうなん?そっちは
JK
私?私んとこは大会で忙しいよー
JK
そっか、運動部だもんね
JK
え、何部だったっけ?
JK
うちは美術部
通りすがりのJKの会話を聞いてみる
すると、自分にとって変わった日でも、誰かにとっては何気ない日常だということが苦しいほど身に染みる
鈴鹿
……
鈴鹿
日常で、、良いんだ
そう言うと鈴鹿は少しずつ笑顔を取り戻していった
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