私は今からダジャレを言います。
クラスメイト1
em
普通に考えて周りの人に
迷惑がかかります。やめましょう。
しーん
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト1
クラスメイト2
em
すみません!
クラスメイト1
クラスメイト1
em
em
クラスメイト2
em
クラスメイト1
em
1時間後
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト2
クラスメイト1
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次の日
em
俺は今日も滑るのかなと 心配をしていた時
話し声が聞こえてきた。
その人たちは誰か、 一瞬でわかった。 いつも俺とつるんでる2人だ。
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト1
クラスメイト1
クラスメイト1
em
俺は驚いた。 でもそれ以上に悲しさが来た。 俺は本当の友達だと思ってたから。
ガラガラガラ
クラスメイト2
クラスメイト1
em
クラスメイト1
クラスメイト1
さっきあんなに酷い話を 聞いたはずなのに。
やっぱり褒められると 嬉しくなる自分がいた。
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クラスメイト2
em
em
em
em
クラスメイト1
クラスメイト2
em
クラスメイト1
クラスメイト1
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俺は2人の圧に圧倒されて 何も言えなかった。
本当は嫌だって言いたかったのに。
そこから2年がたち俺は高校生。
でも俺はもう壊れていた。
俺はみんなの“財布”に なっていたのだ。
クラスメイト1
クラスメイト2
em
em
クラスメイト2
ありがと〜!w
クラスメイト1
em
みんなが幸せなら それでいいと思ってた。
お金を出すことで みんなの役に立てるなら。
でも、あの日から変わった。
あの人と出会ってから。
ある日、俺は今日もみんなに金を渡して1人で本を読んでいた。
先生
zm
これからよろしくお願いします!
クラスメイト1
どうせこいつも直ぐに俺のところにたかりに来ると思った。 どうせこいつも周りの ヤツらと一緒だから。
zm
zm
em
お昼休み
クラスメイト1
em
クラスメイト1
em
今日もまたみんなに 昼飯代を渡していた時。
あの転校生も来た。
zm
em
em
俺は何も気にせず、 金を差し出した。
でも彼は取らなかった。
zm
em
zm
em
どうせ金のためだ。 そう思った。 でも友達という形は久々だったので、少し楽しみだった。
em
zm
em
zm
俺はこんなゾムさんと ずっと過ごしてた。
ずっとゾムさんと絡んでるうちに 頼みずらくなったのか、 金を貰いに来るやつは いなくなった。
でも、俺は1つ気になることがあった。
ゾムさんは何故こんな面白くもないただの財布と金を渡さずに一緒にいてくれるのか。
俺は聞いてみることにした。
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zm
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zm
zm
em
em
お金を渡したら一緒にいてくれる人だと思ってました。
zm
そんなわけないやろww
zm
em
zm
zm
zm
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em
zm
zm
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学校が終わり、ゾムさんの 友達を紹介してもらった。
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zm
そして月日が経ち、 ゾムさんの友達とも 仲良くなってきた時
ゾムさんに「我々だ」に 入らないかと言われた。
em
そうして、俺は我々だに入った。
俺は我々式しょーてんでは お滑りマンと化した。
その時に、よくアンチコメは 来るようになった。
でも
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zm
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zm
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その度にゾムさんが助けてくれた。
今思うと本当にゾムさんに 出会えて良かったと思う。
出会えなかったら きっと俺はこの世に居ない。
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zm
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俺はこんな日々が 楽しいと感じていた。
中学生の頃がバカみたいだ。
本当に俺はこの人と 出会えてよかった。
大切なものを 見失わないようにしないと!
全てのことが3流の私と 全てのことが完璧な1流のゾムさん 合わせて4流
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em
zm
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END
最後雑ですすみません、
最後まで読んでいただき ありがとうございました!
今回はzmさんがemさんを 助ける。と言った感じでした!
最後に 本人様とは全く関係がありません。