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世界線の説明。
基本的に私の場合の世界線は世界統一線っていうのがあるんですよね。
世界統一線は全ての世界線が一つにまとまったような世界線です。
今のところは2つの世界線の人達が居ます。
1つ目は二人しかいません。主要人物以外も含めて二人しかいません。いえ、主要人物以外はいません。
1つ目の世界線には「月の守護怪異」。 もとい、「邪嵐透忌」が居ます。
彼女は月を守る怪異の一つです。
そして、もう一人は大自然の守護怪異。
彼は透忌とは正反対の怪異で、大自然を守る怪異です。
この二人はどちらも人には無害の怪異であるが、そもそもそこの世界には二人しか居ないため、人を襲う理由は存在しない。
そして、まだこの二人はこの世界統一線でも合流出来ていない。だが、お互いその存在がいるのだけは分かる。
そして2つ目の世界線は…一人しか居ない。いや、この世界線の場合、正しくはその人は一人で世界の裏側を生きている。
そう、その人は終焉ヶ原駅。通称「時間の終焉駅」で人生を生きている。
この駅に着いたらもう表で生きれない。その駅から出られない。
この駅は元の世界と一緒である。
元々この駅にいる人ならそうでもないが、初めてここに来た人はここが元の世界と錯覚してしまい、戻る事すら頭に残らない。
その人は前者の方な為、他の世界にも行きたいと思っている。