浪子
ねー!お母さん!
浪子
今日さ…!公園で怖い子と出会ったんだぁ!
お母さん
そうなの!
浪子
うん
浪子
それでさ
浪子
その子に話しかけたのよ
お母さん
うん
お母さん
それでどうかしたの?
浪子
その子
浪子
何か変なんだよ
お母さん
何が??
浪子
だってさ
浪子
私が話しかけたら
浪子
その子なんて言ったと思う??
お母さん
そんなん分かんないよ!笑
浪子
私の家に泊めろって言うんだよ
お母さん
ふーん
お母さん
じゃあ連れてこれば良かったじゃない笑笑
浪子
何でそうなるのよ!笑
浪子
それでさ
浪子
何で?
浪子
って私は聞いた訳
浪子
そしたらさ
お母さん
うん…
浪子
あなたの家は楽しそうだから
浪子
って言ったのよ…
浪子
それでさ何で知らない貴方が分かるの?って聞いた訳
浪子
そしたらさ
浪子
いつもあなたの後ろにいるからって言われたの…。
浪子
怖くない??
お母さん
怖いわね…
浪子
うん…
お母さん
まぁその話は忘れましょう!
お母さん
いつまでもそんな事考えていたらきりが無いわ笑笑
浪子
うん!そうしよう!
それから数年が経った頃
恐怖は幕を開けた
浪子
はー!
浪子
今日も学校疲れたなぁ
浪子
よし!携帯いーじろ!
??
……ぅぅぅ
浪子
!?
浪子
何今の声気のせいかしら
??
ぅっ…ぅぅぅ
浪子
〔やっぱり何か聞こえる〕
はい!
今日はここまでです!
続きはまた気が向いたら書きます!
では!
サヨナラ