認めて／褒めて

橙 青

短編

久しぶりの投稿だね やっと投稿する気になりました。

(即非公開 あり)

すたーと⬇️

なに？聞こえなかった

あ、お兄ちゃんちょっとまってな-！

それ後でにしてくれん？

今はお兄ちゃん優先ね

受験生なんやから。

それもそうかと思っていた

でもいつ経っても 俺を細かくは見てくれなかった

やっぱ橙おもろ-笑

朝から大爆笑だよ-っ笑

なんか元気でたわ笑笑

俺は誰かを笑顔にしたい

だからこそ面白くいたい

今だって、俺の所にみんな集まってくる

それは俺にとってすごく嬉しいことだ

ただ

おい青笑遅刻寸前-笑

ちゃんと走ったか-？笑

は！？お前っ！！笑

ずるいぞ-、！

さっきまで俺のところにいた人達が どんどんあの子に吸い込まれる

やはり、俺とは何か違うのだろうか

嫉妬心を抱いてる自分が嫌い。

上手くできてる。

よな？

あ、！なるほどね！

わかりやす！？ありがと-泣

放課後になると いつもこんな感じ

青の塾が始まる 訳して青塾

俺だって頼られることは大好きさ

でも、 みんなは俺を信用してくれない

いい点を取ったって 疑われて 褒めてもくれない

俺英語教えてもらいたいわ-！

マジ頼む!！赤点回避したい、

たしかにっ！100点やん！

これは、教えてもらわないと-っ

でも、言っちゃえば俺はもう限界だった

青だって、 本当はあんなこと思ってないって

演技なんだって。

ああ、

どうして分からなかったんだろう

ばか。

ばかだ、。

でも、っ

わかって欲しかった。

誰かっ、

青、100点だからといって 気を抜いちゃダメよ。

早く勉強しなさい。

貴方は出来る子だって信じてるから

青-！笑 これ、やっといてくんね？

ここの問題やっといて！

わりわり笑 お願いな-？

っ、は？ やってないじゃん。

早くやってよ 急いでんだけど

青、もっとできるわよね？

お母さんは信じてるのよ？

誰か…。

ああ''あ''あ''あ''っっ、

ごめんね''っ、

ごめん''っ、

自分勝手で、っ

でも

認めて／褒めて 欲しかった。

❦ℯꫛᎴ❧