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ガヤガヤ
まぜた
まぜた
あっと
あっと
あっと
莉犬
莉犬
あっと
莉犬
莉犬
あっと
莉犬
あっと
あっと
まぜた
キャー!
〈うちらにもチャンスあるかな?
〈ないでしょ、!
まぜた
まぜた
まぜた
すると、そそくさとみんな移動していった
去り際に、
としっかり聞こえるように文句を言いながら
転校生は初日から、完全に孤立した状態になっていた
莉犬くんは、、
莉犬
と、俺にひっそりと耳打ちした。
5限目は、音楽の授業だった。
俺は音楽室に向かう途中で、リコーダーを忘れたのに気がつき、教室に戻っていた
あっと
あっと
まぜた
あっと
声をかけようとしたけど、転校生の「かまうな」って言葉が頭をよぎった
そう思うと、のどから声が出なくなった
とりあえず机の中からリコーダーを取り出す
柴原は廊下側に顔を向けているからほんとに寝てるかはわからない
俺は廊下側に回って柴原の顔をのぞいてみた
あっと
起きてる時とは違って、寝顔はあどけなくて可愛いと思ってしまった
あっと
あっと
俺は気になって仕方がなくなってしまい、どこから香るのか確かめようと、柴原に鼻を近づけてみた
制服の襟首あたりに鼻を近づけたら、突然柴原がいなくなった
まるで、消えたみたいに...
まぜた
後ろから声がして振り返ってみると柴原が立っていた
あっと
柴原の顔をよくみると顔がうっすら赤かった
まぜた
まぜた
あっと
あっと
匂いのことを言うと、柴原のほおがぴくっと動いた
まぜた
そうすると、柴原はぷいっと教室を出て行った
取り残された俺は、
あっと
とつぶやくのが、精いっぱいだった
あっと
あっと