TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

7時00分

家を出る

学校へ向かう

7時15分

学校へ到着

長い廊下を歩く

長い階段をゆっくりと上る

途中、先生に会い、お辞儀を交わす

7時30分

教室へつく

まだ、教室内には誰もいない

自分の席へつき、準備をする

8時00分

クラスメイトが登校してきた

モブ男

おはようございまーす

天青(てんせい)弟

…おはようございます(ボソッ)

誰にも言っていない挨拶を返す

もちろん、当の本人に挨拶は届いていない

8時10分

だんだんと教室にクラスメイトが集まってくる

賑やかになる

モブ女

おはよ〜

1人の女子が登校してきた

途端にモブ男の視線が1人に行く

モブ男

お、おはようっ///

モブ女

も、モブ男くん///

モブ女

おはよう…///

2人は顔を赤くし、視線はあちらこちらにいっている

定まっていなかった

モブ男

…///

モブ女

...///

赤くなり、固まっている男女2人を

周りは茶化す

そうやってクラスの仲を深めていっている

モブ女

あ、葵くんおはよう///

たまに俺に話しかけてくる女子がいる

その時も、顔を赤くしている

女子は不思議な生き物だ

葵(あおい)主人公

…はよ(ボソッ)

モブ女

キャー///

俺が挨拶を返すと、いつも必ず悲鳴が返ってくる

おかしい

次回···▸♡10

この作品はいかがでしたか?

18

コメント

1

ユーザー

続きまってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚