偽りの愛

※ド深夜に書いてます

「偽りの愛」

いむくんとりうちゃん！！

これは、ある日のこと。

いつも通りの買い物をしていた最中だった。

いつもと同じ、彼女が喜びそうな話を繰り広げる。

それは、赤を基調としたヘアピン。

いつのまにか夕べになってしまった。

あっという間に2人は解散していく。

彼との関係は、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。

この気持ち、届いてないのかな、...

彼は、彼氏の話に夢中で話している。

僕は少し、＿いや、思ってる以上に嫉妬してる。

僕が君に寄せているこの感情。

伝わらないから。届けてないから。

君には彼氏がいる。そして彼氏しか見てない。

僕のこと、幼馴染として、＿＿＿としか思ってくれない。

少し妬んで、また気を取り直して。

少しの沈黙があるが、街が賑わっていた為、気にしなかった。

彼とシてる、この時間だけが幸福で。

その時なら、初兎ちゃん以外、全部忘れられて。

ないちゃんだって、親だって、＿＿彼女だって。

ﾁｭｯ

一方その頃、...

ほとけっちと解散してから、10分ぐらいが経つ。

ないくんはいつも彼女のことばかり。

りうらをただの弟的な存在だと思われてて、______とか。

こんな感情なかった方が幸せだった。

ピロンッ

頑張れって、応援するって、決めたのに。

どうしても、...りうらは、、...

教えて。この恋愛を、

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