こんにちは!凪.です! 前回の橙紫の物語が100以上♡付いていて カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタとしております(( 本当に吃驚です ありがとうございます 今回は青桃です ((ボソッ 推しペアわっしょい((なんやそれ
桃
青
温もりは心の治療薬 / 青桃 アンチ表現1mmあります(?) ちょっと闇線です
人は寂しがり屋だ どんなに強くても頑固でも いつかは承認欲求が出てきたりする
桃
俺の場合はひと月に1回 何もかもが不安になる
俺がグループに居ていいのか 俺なんか居ない方がいいんじゃないか
桃
寂しさを紛らわす為にエゴサをすると 出てくるアンチの所為で その気持ちは倍増する
ギュッ (クッションを抱きしめた音)
桃
ぽつりとこぼれたつぶやき 真っ暗な部屋の中、それだけが響いた
桃
またまたため息をついてベンチの背に身体を預ける 何の気なしに来てみた夜の公園 冬の冷たい空気が気持ちよくも感じるが 寒くも感じていて 風邪をひいたらどうしよう、まぁ誰も心配しないか などとネガティブ考えが止まらない
ピッ ピッ ピッ (スマホのタップ音)
桃
無意識なのか、いつの間にか相方とのLINEを見ていた 慌てて電源を消したが、ふと考えた
桃
桃
スマホの電源を再度つけて あの水色頭のLINEを開いた
桃
青
俺が呼びかければ、深夜だってのに既読が着く その事を少し嬉しく思う自分がいた
桃
青
青
『寂しい』 いざ打つとなると中々勇気が出てこずに 焦っていた俺を宥めるような文を送ってきた青
その優しさに 嬉しくて涙がこぼれ落ちる
桃
青
やっと打てた言葉は平仮名表記で 意味は分かるけど分からない みたいに青は返してきた
桃
桃
桃
その様子に慌てて俺はそう打った
やはり言わない方がよかったのか 青に嫌われたらどうしよう
そんな考えで頭がいっぱいになる スマホの電源を落として膝を抱えた
青を困らせてから大体5分が経った 5分の間に沢山の通知が来たが全て無視した
困らせたことへの後悔やら、弱い自分への非難やら、寂しさで 涙が溢れて止まらない
桃
桃
叶わない願いを口に出す 口に出したところで何も変わらず 寧ろ、虚しさが増した気分になってしまう
桃
青
とんっと肩を叩かれて振り向いた そうしたら、今、1番会いたかった 青がいた
桃
青
なんで来たのかを聞きたいが涙やらで言葉が上手く喋れない
桃
青
ふわりと温もりが身体を包んだ 吃驚して上を見るとベンチの前に青がいて抱きしめられていた
桃
桃
本当に意味の無い母音が出てくる カチコチに硬直してしまった身体を恨む
青
青
桃
その身体をゆっくり撫でてくれる青 俺は勢いよく立ち上がって彼の肩に顔を顰めた
桃
青
桃
桃
途切れ途切れの言葉も聞いてくれる 彼は俺よりも小さくて華奢なはずなのに 背中に回された腕は力強くて
青
青
桃
青のその言葉で俺は意識を切った 彼の温もりは傷んだ心を治療してくれる そんな気がした
𝑒𝑛𝑑
長いんだよ!!!!((煩い はい、すみません 長い、、かな、、、?多分 どれぐらいが丁度いいかが分かりませぬ(´;ω;`) というか気づいたことがあって コメント見れない!! なんか、一応見れるけど、返信とか出来なくて ( '-' ) どうでもよくね?((やめろ それじゃ、そろそろ、、、 あ、次は赤黄かも 公式ペアコンプしそう(( それじゃ、ばいばーい!
コメント
3件
フォロー失礼します! ٩(๑•ㅂ•)۶
わあ...すごい素敵... フォロー失礼します!