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mysterious world

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mysterious world

第1話 - ｰ第1章ｰ 1話目

200

2023年03月30日

#からぴち

#カラフルピーチ

#🌈🍑

#ご本人様には関係ありません

#にゃっとストーリー

にゃっとふーど

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200

にゃっとふーど

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Noa

Eto

Runa

✞ キャラ崩壊

✞ なんでも許せる人向け

Noa

あ、じゃぱぱさんだ ~ ！

後ろから声が聞こえた

振り返るとそこには

のあさんが立っていた

JPAPA

のあさんじゃ ~ ん！

JPAPA

え？ここで何してんの？

余り人の寄り付かない

迷いの森林

そこに2人はいた

Noa

のあさんは、果物狩りに来たんですよ！

Noa

てか、じゃぱぱさんこそ、

Noa

なんでここに？

のあさんは不思議そうな顔で

俺を見つめた

JPAPA

ん ~ ... 。散歩？w

Noa

こんな所を？！w

驚きながら笑っていた

でも、本当は

のあさん、嘘を見破いているだろう

Noa

あ、そろそろ帰るんですけど

Noa

一緒に帰りません？

JPAPA

あ、うん。

JPAPA

いいよ ~

俺に嘘の理由の指摘を

のあさんはしない。

なぜ？そんなの

JPAPA

この関係が消えるからだろｯ (ﾎﾞｿｯ)

~ 1章目 ~

偽りの関係

少し歩くと

人里についた

迷いの森林と呼ばれる場所は

入ったら迷い込むと言われているけど

俺たちは迷ったことがない

他は迷うかもだけど

JPAPA

あ、えとさ ~ ん

人里を歩いているえとさんを見つけ

声をかけた

Eto

え、あｯじゃｯぴ！

えとさんはいつも以上に

焦っていた

人に知られたら困ることか？

JPAPA

なんかあった？

Noa

えとさん...変ですよ？

Eto

いやｯ...なんでもない...

これ以上聞いても

答えてくれないだろうし

今日はとっとと帰るか。

JPAPA

ふ ~ ん...

JPAPA

困ったら言ってね？

Noa

力になりますよｯ！

Eto

あｯありがとう...

JPAPA

んじゃ！

別れを告げると

ほっとした顔をして

返事を返してきた

Eto

またね~...

Noa

えとさん...＿＿＿(ﾎﾞｿｯ)

何かを呟いた

多分、俺と同じことを考えてるんだろう

えとさんは、

計画を進めている...

JPAPA

まずいｯ...てね...(ﾎﾞｿｯ)

Noa

あ、じゃあ私こっちなので！

JPAPA

ん、ばいばーい！

Noa

さよなら！

のあさんは、小走りで

帰って行った

JPAPA

...どうするかな...

迷いの森林に道具を置きっぱなしだし

面倒だが...

JPAPA

戻るか...

Yankun

どこに？

後ろから突然ゆあんくんの声がした

驚き後ろを見ると

ニヤニヤしたゆあんくんが立っていた

Yankun

そんなびっくりする？！w

JPAPA

おぉい！w

JPAPA

びっくりするに決まってんだろw

Yankun

ははｯwww

Yankun

...で？

Yankun

どこに戻るの？

突然空気が変わった

ゆあんくんは俺の計画に

感ずいているのか...？

JPAPA

いや、家にだけど...？

咄嗟に誤魔化した

ゆあんくんは納得出来ない顔で

Yankun

ふ ~ ん...

Yankun

ま、いいや！

Yankun

とりあえず、ゲームしようぜ！

JPAPA

とりあえずってw

本当は別れた後に

迷いの森林に戻るつもりだったが...

ここは変に疑われると面倒だ

JPAPA

いいよ ~

JPAPA

何すんの？

Yankun

鬼ごっこ...！

ゆあんくんだったら

ゲームと言ったらMinecraftとかだと

思ってた。

JPAPA

突然...？子供かよw

Yankun

子供だわw

Yankun

で？いい？

少し怪しいが...

観察の意味も兼ねて

JPAPA

いいけど...

JPAPA

2人でやんの？w

Yankun

いや、流石に他にも呼ぶよ？w

そういうことで

俺たちは遊べる人を

探しに行った

Yankun

にしても...

Yankun

じゃぱぱが遊んでくれんの珍しくね？

JPAPA

...そう？

Yankun

ずっっっっと！

Yankun

用事用事ってさ...

JPAPA

あ~...ごめんごめん☆

Yankun

めっちゃ腹立つんだけどw

計画を進めるために

断ってきたけど...

断んない方が怪しまれなかったか...

にしても、ゆあんくんはいつも遊んでる

計画は進んでいるのか...

JPAPA

進んでない方が有難いけど...(ﾎﾞｿｯ)

Yankun

あ、なおきりさんだ！

ゆあんくんの目線の先には

花に囲まれてハチとはなす

なお兄がいた

JPAPA

ホントだ！

なお兄は、

この中で1番計画をする素振りを見せない

ひとりでいる時もずっと

ハチと話しているから...

Yankun

誘ってみるか！

JPAPA

そーだな！

JPAPA

なお兄ｰ？

Naokiri

うわｯ

なお兄の背後から

声を掛けたら想像以上に驚かれた

Naokiri

なｯ...じゃぱぱさんか...

JPAPA

ごめんごめん☆

JPAPA

そんなに驚くとはw

Naokiri

全然いいですけど...

Naokiri

どうかしたんですか？

Yankun

良かったら俺たちと

Yankun

鬼ごっこしない？

なお兄は少し考えてから

Naokiri

いいですよ！！

Naokiri

ハチさんと協力していいなら...！

Yankun

いや、別にいいけどw

Yankun

他の人誘おうと思うんだけど

Yankun

誰がいいと思う？

Naokiri

ん ~ ...

Naokiri

あ、でもさっき...

Naokiri

うりさんがあっちの方へ

Naokiri

鼻歌歌いながら歩いていってましたよ？

JPAPA

あっちって...

なお兄の指さした先には

霧山があった

JPAPA

ゲ...あの霧山？

霧山は名の通り

見えないぐらい濃い霧が

山全体にかかっていて

命の保証がされないところだ

Yankun

うわ、猛者じゃんw

JPAPA

流石にあそこに入ってまで

JPAPA

鬼ごっこに誘いたくない...

Yankun

それはそう。

ゆあんくんとは意見が合い

他の人を探すことになった

なお兄も仲間になった

JPAPA

人いねぇ...

Naokiri

この時間って

Naokiri

だいたい皆どこか行ってますもんね...

計画のためか、

人里からは人がいなくなる

JPAPA

あ、てかさっき...

JPAPA

のあさんと会ったんだよ

Yankun

え？まじ？

JPAPA

家に帰るって言ってたし...

JPAPA

家いるかもよ？

Naokiri

お ~ 、じゃあ行ってみますか？

Yankun

そうしよ！

こうして俺たちは

のあさんの家へ向かうことになった

heart / 100♡